アンストッパブル

UNSTOPPABLE
監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン  クリス・パイン  ロザリオ・ドーソン  イーサン・サプリー  ケヴィン・コリガン  ケヴィン・チャップマン  リュー・テンプル  T・J・ミラー  ジェシー・シュラム
脚本 マーク・ボンバック
撮影 ベン・セレシン
編集 クリス・レベンゾン  ロバート・ダフィ
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
2010年 アメリカ作品 99分
好き度☆☆☆☆


感想短評シリーズで出発進行。映画タイトルは「止められない」
もう、どうにもとまらない。

それにしても、こうやって書こうとするだけでもパソコン動作が遅いので、いいかげんにしろよ! と何度も機械に言いながら、である。気分がいいわけがない。待ち時間が長すぎるのだ。
アンストッパブルを見習って、勢いよく突っ走ってみろよ、パソコン!ってなもんや三度笠。(古!)

これは、とにかく痛快、スカッと面白かった
電車が無人で突っ走り、危険物を積んでいるから、脱線転覆なんかしたら、町じゅうが被害に遭う危険がある。
さあ、どうやって止めるんだ? 
というところで、デンゼル・ワシントンとクリス・パインが乗った電車が同じ線路上を走っていた。
電車のデンちゃん、いいこと思いついた!

電車(何回も書いているけど、電車でいいんだよね?)の爆走だけで、スリルと迫力が出るんか?と思ったけど、けっこう出たね。
さすが、トニー・スコット監督というところか。

デンゼル、最初、どこのおっさんか、と…。
クリスの役、裁判によって、嫁さんと子どもに会えない男? って、よくあるね、映画で。まあ、いいけど。
ロザリオ・ドーソンは、指揮所で連絡とってるだけだしねえ。

解決方法は、え、そうなの? と拍手喝さいとはいかなかったが、迫力アクションをたっぷり楽しめた




〔2011年1月30日(日) ワーナー・マイカル・シネマズ 板橋〕


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