感想短評シリーズで出発進行。映画タイトルは「止められない」。
もう、どうにもとまらない。
それにしても、こうやって書こうとするだけでもパソコン動作が遅いので、いいかげんにしろよ! と何度も機械に言いながら、である。気分がいいわけがない。待ち時間が長すぎるのだ。
アンストッパブルを見習って、勢いよく突っ走ってみろよ、パソコン!ってなもんや三度笠。(古!)
これは、とにかく痛快、スカッと面白かった。
電車が無人で突っ走り、危険物を積んでいるから、脱線転覆なんかしたら、町じゅうが被害に遭う危険がある。
さあ、どうやって止めるんだ?
というところで、デンゼル・ワシントンとクリス・パインが乗った電車が同じ線路上を走っていた。
電車のデンちゃん、いいこと思いついた!
電車(何回も書いているけど、電車でいいんだよね?)の爆走だけで、スリルと迫力が出るんか?と思ったけど、けっこう出たね。
さすが、トニー・スコット監督というところか。
デンゼル、最初、どこのおっさんか、と…。
クリスの役、裁判によって、嫁さんと子どもに会えない男? って、よくあるね、映画で。まあ、いいけど。
ロザリオ・ドーソンは、指揮所で連絡とってるだけだしねえ。
解決方法は、え、そうなの? と拍手喝さいとはいかなかったが、迫力アクションをたっぷり楽しめた。