なんだかパッとしない、普通のサスペンスでした。
あの〜、音で脅かす(だけな)のは、もう、いいかげん止めてほしいです。心臓に悪いのみなので。(こわくないし。)
見どころがあるとすれば、ジェニファー・ローレンスさんが出ていることぐらい。
お話の上では、ちょっとした工夫はあって、単純な私は相変わらず、だまされたけど、そこだけかな。
来るぞ、来るぞ〜と思わせておいて、…何だよ。と肩透かしをくわせたり(これには後で分かる理由があるのだが、そういうことだと、ホラー度は下がる)、クソガキどもの「唐突」な暴走があったり。
そこへ行っちゃ危ないよって分かりきっているのに、行くんですね、これが。お約束で。
死んだと思ってたのが生きてたパターンが繰り返しあって、でも死ぬ人もいて、そっちはそれでいいのかよ!?という感じ。
お母さんがエリザベス・シューさんだって、エンドロールで知りました。そうだっけ? 私の記憶にある面影…あったっけ?
ジェニファーはタンクトップ姿などが多いので、胸が強調されて、素晴らしいです。ただ、ちょっと、ほっぺたがぷっくりで、気をつけないと今後危ないかもしれない。余計なお世話だ。
歌は本人なのかな? 上手いけど。
原題は、通りの突き当たりの家、ってことで、邦題のボディ・ハントも、話が分かってみれば、まあ、そういうことではあろう。
飛んでらい、いや、トンデライという監督の名前が可笑しい。
結論としては、親は子を愛さなければいけません。です。