いとしのアマンダがポルノ女優を演るっていう作品だが、公開まで、ずいぶん待たされた。
(トップレス)ヌードを辞さない彼女の心意気は、文句なしに買い!
リンダ・ラヴレース主演の「ディープ・スロート」(1972年)は有名な映画だ。
彼女は後日、本を書いていて、それを元にしたお話のようだ。
知り合った男が、ピーター・サースガード。
にやけてます、いつもどおり(?)。 こんなにダメ男が似合うヤツも珍しい(ほめてる)。
こいつを夫にするんだけど、お金が必要になって、彼女はポルノに出るんですねえ。
おかあさんにはシャロン・ストーン。
というか、見終わって、いろいろ調べるまで彼女だとは知らなかった!
いま、画像を見ても彼女とは分からない。驚くばかりでございます。
親友に、ジュノー・テンプルちゃん。
冒頭、庭で日光浴してます。うつぶせのジュノー、日焼け跡が残らないようにブラをはずしたりしますねー。
オトコと部屋で。
このあとポルノ女優を演じるんだから(?)、もう度胸あります! 胸あります!
いけない! 私の彼女なのに!
女優デビュー後の写真撮影。
ここまでやるとは、ちょっとびっくりでした。
…ていうか、いけない! 私の彼女なのに!
相手役男優の有名なハリー・リームスには、アダム・ブロディ。
ていうか、ココリコの田中直樹じゃないんだ?
雑誌「PLAYBOY」のオーナー、ヒュー・ヘフナーには、ジェームズ・フランコ。
彼とは気づかなかった。ゲスト扱いで、ちょっとだけ顔見せ。
記者役で、クロエ・セヴィニーさん。
リンダ・ラヴレースさんが、この1本しかポルノに出ていなかったのは知らなかった。(追記:1本だけじゃないという情報もあり。)
しかも、その裏には壮絶なドラマがあった…。
内容はシビアなところもあり、見事に立ち向かったアマンダは偉い。(私の彼女だし。)