ホビット 竜に奪われた王国

THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG
監督 ピーター・ジャクソン
出演 マーティン・フリーマン  エヴァンジェリン・リリー  リチャード・アーミティッジ  オーランド・ブルーム  ルーク・エヴァンス  エイダン・ターナー  ベネディクト・カンバーバッチ  リー・ペイス  スティーヴン・フライ  シルヴェスター・マッコイ  イアン・マッケラン
原作 J・R・R・トールキン
脚本 フラン・ウォルシュ  フィリッパ・ボウエン  ピーター・ジャクソン  ギレルモ・デル・トロ
撮影 アンドリュー・レスニー
編集 ジャベツ・オルセン
音楽 ハワード・ショア
2013年 アメリカ・ニュージーランド作品 161分
好き度☆☆☆★


エヴァンジェリンさんと竜かな〜。印象にあるのは。

前回1作目は、あの世界を久しぶりに堪能したせいもあって満足した。
今回も、おもしろいことはおもしろいが、やっぱり慣れがあって興奮しない。

エルフの女戦士を演じたエヴァンジェリン・リリーさん、アクションも頑張ってて、いいじゃないですか。
紅一点だしさ!
コンビのオーリー、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのときより、顔がツル〜っとしているんじゃないかい?

終盤は、竜との対決で、カンババッチィ…ん? ベネディクト・カンバーバッチが竜の声をやっているんだけど、低音きかせてまして。
映画館を出てから、竜の真似をして低音でしゃべっていましたよ。
つまり、観賞後の印象は、かなり「竜」なのでした。
…と、エヴァンジェリン

ルーク・エヴァンスも、かっこよかったね。あの港町の人って人間なのかな?




〔2014年3月1日(土) ユナイテッドシネマ としまえん〕


映画感想/書くのは私だ へ        トップページへ