おもしろかった。
原作もアニメも見たことがない。
純粋に観て、ビジュアルは楽しいし、スカ(ーレット)ヨハ(ンソン)はかっこいいし、それだけで満足。
ひさしぶりに、IMAX3Dで、しかもウィンブルシート(低音が響くところで椅子が振動して体に伝わる)を追加して観たことも、多少プラスの効果はあったかもしれない。
合計2500円だよ!
ビート<^ケシ・キタノ(そう、ローマ字で名前が表記されていた)が日本語でしゃべり、相手は英語でしゃべる。脳内なんかで変換されて、お互いが話す意味が、すぐにわかっているのだろうな〜。便利。
脳だけが自分で、体は作り物。
それでも、アイデンティティは自分、これは自分だとは思えるのではないだろうか。
未来都市が「ブレードランナー」を思わせる部分があるのは、もう、仕方がないのかな、と。
それほどのものだったのだ、「ブレードランナー」は。
帰宅してから、WOWOWで放送中だったオリジナルのアニメ(どの作品か、よくわからない)をチラと見た。
川(?)に浮かんだ小舟にいるヒロインのシーンがあって、おお、映画と同じだ!と思った。
かなり、リスペクトしていそうだ。
見ていて楽しいから、もう一回観たいな。