ブレードランナー 2049

BLADE RUNNER 2049
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演 ライアン・ゴズリング  ハリソン・フォード  アナ・デ・アルマス  シルヴィア・フークス  ロビン・ライト  マッケンジー・デイヴィス  ジャレッド・レトー
原案 ハンプトン・ファンチャー
脚本 ハンプトン・ファンチャー  マイケル・グリーン
撮影 ロジャー・ディーキンス
編集 ジョー・ウォーカー
音楽 ベンジャミン・ウォルフィッシュ  ハンス・ジマー
2017年 アメリカ作品 164分
好き度☆☆☆★


映像、雰囲気(ムード)は、よく創ったと思う。

途中まで、なんだか眠くて。睡魔と戦った。
展開がスローだったのかな?
わかるようで、わからない話のような気もしたし。
そのせいで眠くなったのか、もともと眠かったのか。

デジタルの恋人(アナ・デ・アルマス)が、すごく可愛くて、私も欲しい。彼女がいれば未婚で暮らしてもいいかもしれない。

製造会社のボスや手下の女が、レプリカントを簡単に殺すのは、いただけない。
そういう奴らだから、仕方ないといえば、そうなのだが。
その手下女(シルヴィア・フークス)が、すごい存在感で良い。

伝説的映画といってもいい作品の続編という、無謀きわまりないプロジェクト、これだけ(映像的に)うまいこと出来たのは賞賛していいのではないだろうか。
ストーリー的には…眠かったので再見して確かめてみたい…かもしれない。

164分というのは、少し長すぎると思うが。




〔2017年10月28日(土) イオンシネマ 大井〕


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