ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS
監督 サム・ライミ
出演 エリザベス・オルセン  レイチェル・マクアダムス  ソーチー・ゴメス  ヘイリー・アトウェル  シャーリーズ・セロン
脚本 マイケル・ウォルドロン
撮影 ジョン・マシソン
編集 ボブ・ムラウスキー  ティア・ノーラン
音楽 ダニー・エルフマン
2022年 アメリカ作品 126分
好き度☆☆★


『ストレンジmom』面白いとこなし。都合つけてわちゃわちゃやってるだけ。母の涙にグッときたから、ある意味momの題は正しい。スカヨハなしで魅力なくなったな。

…とツイッたね。momとは、タイトルのTHE MULTIVERSE OF MADNESSの略。お母さんのmomと同じつづりだから、ジョークになった。

続きものなので、新鮮味がないのは仕方がないと思うけれど、私はすぐ飽きるから。
マーベルは話が連続しているので、どうなるのか見なきゃいけない感が強くて、「続き=飽きる」「続き=見なきゃ」と相反するマルチバースの相克が(…そうじゃないよね)。スカヨハでも出てくれば、好きだから飽きないはずだが。今回はレイチェル・マクアダムスさんが出ていて、彼女は好きなんだけど、飽きちゃったんだなあ、映画的には。
以下、ネタばれあります。

あ、夢オチかい! とわかって、芸がないよなあと早々に思ってしまったり。
ワンダの扱い、それでいいのでしょうか? と、実際どうなったか、観たあとすぐに記憶からなくなったのに、なんだか、かわいそうなのは確かなので(マルチバースだと、後から、どうにでもなりそうな気もしますが)。
魔法を飛ばすのに、どうして手で飛ばすような動作をするのか。魔法使いのポッターとかが杖でやる動作と一緒で、芸がなさすぎ。
標的少女が、勇気をもって立ち向かうのか! と見てたら、ぶんなぐるのかい! しかも強い! なにそれ。
サム・ライミ監督らしい、「死霊」らしさはあったけれど、そもそも、あの遺体、やけに簡単に見つけていた気がするのだよね。別次元の出来事だし、彼女だって、思ったところに飛べない(戻れない)んじゃなかったっけ。

まあいいわ。途中まで、どうしても眠かったというのは、つまり、おもしろくなかった証拠だから。




〔2022年5月8日(水) イオンシネマ 大井〕


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