ソー:ラブ&サンダー

THOR: LOVE AND THUNDER
脚本・監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース  ナタリー・ポートマン  テッサ・トンプソン  ジェイミー・アレクサンダー  ラッセル・クロウ  クリスチャン・ベイル
原案 タイカ・ワイティティ  ジェニファー・ケイティン・ロビンソン
撮影 バリー・イドワーヌ
音楽 マイケル・ジアッキーノ
2022年作品 119分
好き度☆☆☆★


笑えソーなのがいい。

前作が面白かった記憶があり、今度も監督が同じで期待はした。
目玉はナタリーの「女性版ソー」であり、ソーれ以外の何物でもない。

彼女がソーみたいになった理由は、ちゃんとしていると思う。
ツイッたことを、以下に転記しておく。
ある別れについては、エンドロール中のストーリー1を経て、最後の最後のストーリー2を見ないと、印象が違うと思う。1だけ見て帰った方は本作を見たことにならない気がしてかわいそう。
エンドロール後のストーリー追加は、おまけみたいなものと考えているのだろうが、観る人によっては重大なことかもしれない。少なくとも重大そうなことを入れるべきではないと思う。

マーベル一連作は、たいてい、エンドロール中にオマケのストーリーが入っていて、要は、どうでもいいようなことなら入れてもいいが、作品の内容や印象にかかわる大事なことだったら、本編中に入れておくれよ、ということだ。

〔2022年7月10日(日) イオンシネマ 大井〕


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