プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章

監督 橘正紀
声の出演 古賀葵  関根明良  大地葉  影山灯  古木のぞみ  遠藤璃菜  土師孝也
脚本 木村暢
音楽 梶浦由記
2023年作品 60分
好き度☆☆☆★


今年、映画館2回目じゃね? うーむ。

ツイッておいた文章は以下。
こうなるとはなー! 王宮内権力争いと、幼き女王候補かわいそう!の静かめな進展からの急転回ラスト。そこで終わったら、次が気になるに決まってるじゃないか! これで全6話の半分まで来た。

第2章に比べると派手さは少なかった気はするが、物語でしっかり引き込む。チームのなかでは今回はプリンセスとドロシーの活躍が多かっただろうか。メアリー王女が話の中心にもなる。
未来の女王様のための厳しい英才教育を受けるメアリーがかわいそうだろ! と思ってたら、メアリーの次に王位継承権をもつアーカム公の思惑か?(穏やかにすませようと思ってたのに、という彼の発言から、厳しさに耐えられなくなってメアリーが継承権放棄をするように目論んだのでは?と思った。)

プリンセスはある決断をしチームは行動を起こすが、ツイッておいたように、なんてこったなところで終わりました!
こうなると、これまでのチームの基本行動パターンも、くずれざるをえない…次回からは新形態(!?)




〔2023年4月29日(土) TOHOシネマズ 池袋〕


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