また新しい思想というか考えが出ていますね。
私の意見としては、逃亡ではない。です。
まず、この話というか考え方はどのような旅行なのでしょうか？
貧乏旅行であればそれはとてもリフレッシュという訳にはいかないと思います。また、お金をある程度持っていったとしても、
帰った後には、仕事がある訳ですよね？
まあ、どっちが良いとも言えないけれど．．．。

この１週間で、「深夜特急」のビデオをレンタルしてきて
改めて観ました。
大沢くん、やっぱりステキでした♪

本を読みたくなったけど、あいにく友達に貸してて手元に
ありません。（泣）

下のカキコでビデオ、購入されてる方がいましたよね。
あたしも買おうかな・・・？

「深夜特急」には出てこないけど、来月、バリに行きます。
「逃亡」ではなく、自分へのご褒美として。
今年は、色々あって大変でした。
そんな自分へのご褒美旅行、楽しんできます！

http://member.nifty.ne.jp/sakura-uchudou/kamezo.nikki9.2.htm
旅行記というもの

に類似の指摘があります。

では　

沢木さんの通った道、本で読んで想像しているのも楽しかったけど、
なんかね、自分の目で見たいって気もしたみたい。
もちろん、そのころの様子とは大分違っちゃってるだろうから、
あんまり意味なかったかもしれないけど。
(もちろん、沢木さんの時の方が段違いに大変だったろうからね）

でも、面白かったよ。
「あ〜コレがあの場面に書いてあった●●なのかあ〜」ってね。
まあ、自主性ないって言えば、ないけどォ(笑）

同じ道を歩いたからといって、優越感とかそういう風には思えなかったけど、
（だって、私はあそこまでの本格的な旅はしてないから、とてもとても．．．。あんなんで優越感に浸るなんて、恥ずかしいよ〜。）
でも、私には、やっぱり初ひとり旅は怖かったから、
「誰かが行った」っていう、そういうものとして「深夜特急」が頼りになっていたような気がするよ。

単なる真似っこなので、なんかカッコ悪いけど、
まあ、１人で旅にでるきっかけにはなったと思うんだ。

私の場合は、そんな感じかな？

匿名さんはいろんな考え方の人がいる事を分かった上で、
あえて書き込みしてくれたと思うので、
とりあえずその中の１人として、お返事書かせてもらいました。

では！

旅の本質なんて物は一つに定義できることではありません。
ただ、あまりにも本編に出てきた何々さんに会ってきました。
とか言う投稿が多いのが気になっただけの事ですから。
スタイルを考えずして貴方はどのように生きているのですか？
深夜特急なんて言うのは所詮小説に過ぎないのです。
まあ、その過ぎないものが私も好きですが。
ただ、人の真似なんて言うのは悔しくありませんか？
僕の生き方はそうですね、人の真似なんていやですね。
いや真似しても良いだろうけれど、それでも僕はその人より上に行こうという気持ちだけは持ち続けたいですね。
結局、自分の人生に何点が付けられるかの問題なんです。
僕は、最期にあの旅はして良かったと思えるのなら、
どんなたびでも良いですけれど。

乱文容赦

　今すぐにどうしても知りたいということでしたら、お知らせ
することもできますが。

深夜特急のような旅には憧れるけど、私にとって現実的には
かなり難しいことなので、せめて本やビデオを見て楽しんでます。
(もう少し若ければ…）

「深夜特急」何度見ても好きなんです。本もビデオも。

“5,000円(税抜)×3本”でしたよ。
私にとっては、痛い出費です…。
 

　参考までに、沢木さんが持っていったのは、2000ドル弱
（正確には、トラベラーズチェックで1500ドル、現金で400
ドル）とのことです。また、マカオでは200ドルちかく負けた
とも書いてあります。バクチですったお金を旅費に含める
べきなのかどうかについては、判断しかねるところがあります。

　ちょっと野暮な計算をしてみます。
　『深夜特急』は350万冊くらい売れたと聞いています（←間違い
でしたら、ご指摘お願いします）。
　以下のことを仮定します。
・売れたのは350万冊とし、その350万部すべてが文庫本だとする。
・計算しやすくするために1冊約400円とする。
・沢木さんに入ってくるおカネを10%とする。
　計算しますと、
400（円/冊）×0.1%×350万（部）=約1億4000万円
になります。
　60〜70万円かけた旅行が本になることで200倍（じっさいは
それ以上でしょう）のリターンで戻ってきた、と計算上考える
ことができそうですね。

私も深夜特急のようなたびがしたいです。
せめて男であれば・…