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第2回 五色百人一首 神戸地区大会

印刷用大会要項はこちらをクリック!(pdf)


下の5枚の「札」をクリックすると、
それぞれの色の「コンピュータ対戦」を楽しむことができます。
大会に向けて、がんばってトレーニングしましょう!

五色百人一首検定ゲームへGO!
(インターネットランドNo.5490284 波多野 陽氏 作成サイト)



大会要項

と き    平成19年9月23日(日) 13:00受付 13:30〜16:30

     ・ 幼児・低学年(1〜3年生)の部

     ・ 高学年(4〜6年生)・中学生の部

ところ     明石市望海中学校 コミュニティーセンター 和室
          JR西明石駅下車・徒歩5分
          〒673−0041 明石市西明石南町1−1−33

主 催  TOSS五色百人一首協会 明石支部

後 援  明石市教育委員会
     兵庫県かるた協会
     
TOSS五色百人一首協会 兵庫県支部

     TOSS兵庫向山型国語研究会

参加費  無 料

エントリ− 5色のうち、希望する2色を選んでエントリーする。(1色のみも可)

       締め切り   9月14日(金)

       ※ 応募者多数の場合、先着順で締め切ります。お申し込みはお早めに!

表 彰  各色の1位から3位までを表彰します。

競技方法 予選は、原則として4人1組のリーグ戦。(人数が異なる場合もある。)
      決勝は、予選1位通過者によるトーナメント戦。

※ 参加人数等によって、競技方法を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

  基本的には、「TOSS五色百人一首大会公式ルール」に準ずる。

「五色百人一首大会公式ルールHP」
http://homepage2.nifty.com/chihaya/gosyoku/taikai.rule.htm


参加方法  当日は、保護者または引率者(大人)と一緒に来場してください。

し込み方法@ 電子メール(ここをクリック)

           必要事項(Aの用紙参照)を書き込んで送信してください。

申し込み方法A 申し込み用紙PDF(ここをクリック)をプリントアウトして、

            下記にFAXしてください。(PDFが読めない人はこちら)Get Adobe Reader

申し込み先  溝端 達也  Fax.(078)944−2632


私たちも「五色百人一首」を応援しています!

山口県大会名誉会長  安倍 晋三 

京都府大会名誉会長  伊吹 文明 

兵庫県大会名誉会長  河本 三郎 前文部科学副大臣

    〃      谷  公一 衆議院議員

静岡県大会名誉会長  塩谷  立 元文部科学副大臣

栃木県大会名誉会長  森山 眞弓 元文部大臣

新潟県大会名誉会長  稲葉 大和 元文部科学副大臣

福岡県大会名誉会長  原田 義昭 元文部科学副大臣

広島県大会名誉会長  岸田 文雄 元文部科学副大臣

長野県大会名誉会長  羽田  孜 元内閣総理大臣

群馬県大会名誉会長  中曽根弘文 元文部大臣


新聞記事より 

5色に色分け「百人一首」 1対1真剣勝負 神戸地区大会に児童110人
(2004/11/29 神戸新聞)


 百人一首の札を二十首ずつに色分けし、色ごとに一対一で対戦する「五色百人一首」の神戸地区大会が二十八日、中央区北野町の神戸北野天満神社で開かれた。神戸市内などの小学生約百十人が参加。低、高学年に分かれ、色別の五部門でそれぞれ予選と決勝を戦った。
 教員らで作る「TOSS五色百人一首協会兵庫県支部」が主催。小学生にも分かりやすくした五色百人一首は、約十年前から県内の教育現場で活用されている。来年二月に姫路市内で県大会があり、五カ所で地区大会が実施されている。
 会場では、子どもたちは真剣な表情で向かい合い、上の句が読み上げられると、元気な声を出して、札に手を伸ばしていた。西区の糀台小五年、倉本駿君(一0)は、「家で練習を積んできたのに、予選で敗れ、とても残念。もっと強くなりたい。」と話していた。

子どもら札と格闘 姫路で五色百人一首県大会
(2004/02/23
 神戸新聞)

「試合に勝つと楽しいので、どんどん覚えました」―。姫路市立城西小五年、末神優斗君(10)は、九十首以上を覚え試合に臨んだ。第五回TOSS五色百人一首兵庫県大会」(TOSS五色百人一首協会兵庫支部主催)が二十二日、姫路市西延末の県立武道館で開かれ、県内から集まった子どもたちが、道場の畳の上でトーナメント方式による熱戦を繰り広げた。二十枚ずつ五組に色分けされた百人一首を使うのが特徴。一九八〇年代に東京都内の小学校で、一年担任の教諭が、低学年でも楽しめるように、と五組に色分けしたのが始まり。第一回大会の参加者は約五十人だったが、普及とともに年々増加。今回は、赤穂、豊岡、尼崎市での地区予選を勝ち抜いた選手に加え、県内の幼稚園児から中学二年生まで、約百八十人が参加した。ひさかたの ひかりのどけき はるのひに」―。対戦相手と向かい合い、緊張した表情で正座した子どもらは、歌が読み上げられると、元気に「はい」と声を上げ札を取った。賞を狙った末神君は二回戦で敗退。「来年は決勝に残れるように頑張ります」と少し悔しそうだった。

参加者の声(他会場の感想)

さいしょはドキドキしていたけど、一回たたかうと、楽しくてドキドキがなくなりました。すごくじしんがついて2位になれました。しょうじょうをもらったら、みんな「すごいね」と言ってくれました。今日はとっても楽しかった。 新聞を見て、初めて参加しました。気楽に申し込んだのですが、あまりの熱気と真剣さにものすごく緊張しました。勝つことも負けることも子どもには大切なことです。たくましく育てたい私共としては有難いことです。(保護者)

まけてくやしかったけど、おもしろかった。五色百人一首大会に出るのは初めてだけど、楽しかった。今日やっていい機会になったと思う。また来年もやりたいです。

今日はお世話になり、ありがとうございました。うちの子は二人とも、一回戦で負けてしまいましたが、どちらも十分楽しめたようです。最後まで友達を応援し、少々疲れましたが、満足して「今夜から特訓や」と帰宅しました。京都にいながらめったに足を運ぶことのないような立派なお寺に行けたし、普段出会うことのない私学の(お育ちも良さげで賢げな)子どもたちや熱心なお母さんたちの姿を垣間見ることができたし、悔しさや緊張や負けて泣いている子を励ましたり・・、いろいろな経験がいっぱいできました。(保護者)