最終更新日2015.12. 23中途採用登録募集 メール ホーム
どんぐりどんぐり
2016年4月1日入社分の募集は
終了致しました
応募資格
●職業訓練校木工科卒,若しくは木工経験歴が2年以上ある人
もしくは同等の経験者
●年齢 20才〜50才程度まで
●性別不問
●普通自動車(マニュアル車)運転免許所持者
●メールが送発信できる環境にある人
●1年間矢澤の家具製作のアシスタントとなり、将来自分の工房を持つ夢を持っている人
応募締め切り
●応募締め切り・・・本年2015年末まで(応募があり次第、審査の上決定しますので、決まった場合はそこで募集は終了します)
修業期間
●1年間
給与
●給与(日給月給制)初任給・・・月12万円(実力の向上に従い昇給します)
標準的仕事内容
●テーブル、椅子などの木工、拭漆など
尚、木工の他に発送作業、納品、展示会のお茶出し、工房の掃除などの雑用があります
弟子特典・他
●矢澤工房で修業をする特典として、希望者は下記の費用で、平日は17時30分〜20時、休日(月曜日)は8時〜17時30分まで工房を自由に個人使用できます(騒音の出る木工機械の使用は平日19時まで)。 独立に向けての自己作品の制作、及び研究目的の為に、工房の手道具、電動工具、大型機械等を自由に使用でき、技術的指導も受けられます。(費用 月7,000円)

●工房を個人使用できる時間は休日と平日の昼休みと夜8時まで年間延べ1625時間(1日8時間として約200日間相当


●工房の木材や消耗品を実費で個人使用できます

●弟子作品展(工房コンペ)・・この作品展は工房で学ぶ人が、独立の準備をするために自分のデザインで作品を作る訓練の場です。年に1度、非公開で作品展を行い、デザイン及び制作上の問題点を議論し合い、私もアドバイスをします
休日
●休日・・・原則として毎週日・月週休2日制ですが、展示会や長期休暇の都合などで休日の振り替えがあります。なお、例年夏に2〜3週間の長期(有給の)休暇をとります。
●工房の年間の休みは、休日の105日+有給休暇一斉取得の5日で合計110日です。
長期休暇(有給)
●正月・・・・・・・約1週間
●夏休み・・・・・・約1〜3週間
●11月頃・・・・・約1週間(展示会の時期に合わせる)
工房作業時間
●8時〜17時30分(10時、3時に休憩各15分、昼休み1時間)残業は原則としてありません。 例外的に12月には1日1時間程度の残業があることがあります。
住居
●アパート(1.8万円〜)、一軒家(1万円〜3万円)、又は県営、町営住宅(既婚者のみ1万〜28000円)に住むことになります。工房まで車で12分。

隠居だった家など空き家がたくさんあるので、不動産屋を通さず自分で足で探せば月1万円以下も可能かも・・・
加入保険
●労災保険、失業保険加入
採用までの手順
●応募・・・ メールで意思表示をして下さい。
●履歴書用紙と質問書をメールで送りますので、書き込み、写真を添えて折り返しメールで返送して下さい。
●書類審査→書類審査結果の連絡(合格者は面接に進む)
●面接、筆記テスト及び木工実習
●採用の決定・・・個人へメールで合否結果をお知らせします。
●試用期間・・・・入社後3ヶ月間を試用期間とします。
工房へのアクセス
●飛行機利用の時・・宮崎空港よりJR日豊線にて「南宮崎」で乗り換え、都城、鹿児島方面行き「田野」下車
駅前よりタクシー10分:八重(ハエ)で家具を作っている矢澤、といえば分かります。
●車で来るとき・・・宮崎自動車道・田野インターより下記の「地図」参照
●フェリーで来るとき・・・宮崎港より宮崎駅までバスで行き、宮崎駅よりJRで都城、鹿児島方面行き「田野」下車
●宿泊は田野駅隣の旅館になります。 ●工房への地図

よくある質問(3年コースの場合のQ&Aです。今回は1年コースとなります)
Q.現在お弟子さんは何名いますか?
弟子、スタッフ合わせて2014年11月現在4名(矢澤金太郎の元に3名、息子・矢澤良平の元に1名)です。

Q.採用手順で「メールにより」ということにこだわっていらっしゃるようですがなぜですか。
電話や郵送はだめですか。

A.メールにこだわる理由は、まずその迅速性が私の性格に合っているからです。郵便のやりとりは時間的にまどろっこしく感じます。またメールの方が郵便より事務処理が簡単です。電話による申し込み、問い合わせを避ける理由は、電話はこちらの都合とお構いなしに飛び込んでくるからです。メールはこちらの都合の良い時間に見ることができる点が気に入っています。
それからメールも取り扱えない人は工房の採用基準に満たないと考えています。年を取った私でさえパソコン無しには仕事が出来ないほどパソコンを利用しています。若い人がメールによる質問書回答もできないというのは、探求心において問題だと思います。
ワープロソフトはもちろんのこと、エクセルやフォトショップ、イラストレーター等が工房では使われていますので、それらの操作ができる人は採用において有利となります。もちろん木工の適正の方が優先されますが。


Q.2次試験の実習って何をするのですか?
A.工房で簡単な木工作業をしてもらいますが、初めての作業をいかに要領よくこなすか、ということを見ます。特に高い木工技術や経験が必要な作業ではありません。

Q.入社したら一通りの道具を買わなければならないのですか?
A.工房に基本的道具は全部揃っていますので工房の道具を使うことが出来ます。また、天然仕上砥などは希望者には無料で貸与することもします。入社時にはイヤーマフ、マスク、ムロ用作業靴などを支給します。
ですが、将来独立をめざす人なら、鉋、ノミ、げんのう、スコヤ、下刃定規、白書などの基本的道具は自分の愛用のものを使いたいですね。


Q.入社後の仕事では、作業は全て手作業ですか?木工機械はないのですか?
A.いいえ、訓練校にある程度の木工機械は大体揃っています。工房の基本的考え方として、機械が出来ることは機械を利用し、人の手でしかできない仕事を人がします。また、工房の機械類はいわゆる大型の専用機ではなく、弟子が独立した際に使用すると思われる程度の小型の汎用機械にとどめています。

Q.女性でもやれるのでしょうか?
A.できます。現に独立している女性もいます(トップページの「工房から独立した人たち」参照)。木工というと力仕事という印象があると思いますが、力仕事は機械がやってくれます。大型家具を作る場合でも、体重が45kg以上ある人ならできると思います。力仕事となる場合とは、主に梱包とか納品の時ですね・・・友達がつくれる人なら問題無いです。

Q.採用は毎年4月なんですか?
A.訓練校の卒業の都合で4月にしていますが、現在工房に在籍しながら、独立のための工房探しをしている人が、急に場所が見つかり独立が決まることがあります。そんな時は4月以外でも、弟子を募集することがあります。

Q.塗装は全て拭き漆、と聞いていますが、漆かぶれの心配はありませんか?
A.工房で使う漆の量は、半端じゃありませんので、多かれ少なかれ、ほぼ全員かぶれます。 しかし、やがて慣れ、かぶれなくなります。かぶれ方は個人差がありますが、毎日漆にさわっていると、「脱感作」し、慣れてかぶれなくなります。(まれに全くかぶれない人もいます)詳しくはこちらのページをご覧下さい。

Q.給与だけで生活できますか?
A.節約は必要と思います。でもこの収入で生活できない人は木工家として独立しても生活できないでしょう。 将来独立を真剣に考える人は、毎日夜8時頃まで工房で自分の作品を作ったり、刃物を研ぐ練習をしたりしています。アパートには寝に帰るようなものですね。休日も工房で木工の本を読んだり、作品の設計をしたりして過ごすなら、物価の日本一安い宮崎のこと、何とかやっていけると思います。中には自炊をして3年間で貯金が出来た人もいました。宮崎に来る目的が、「木工で独立する準備」ではなく、サーフィン等の遊びが目的ならやめておいた方がよいでしょう。

Q.矢澤工房に入社すれば木工の才能が身につくのでしょうか?
A.才能は身につかないでしょう。あなたが生まれながらに持っている才能を開花させることを目標にしています

Q.合格枠に入る自信がないので、無給でいいので採用していただけないでしょうか? 独立できるほどの勉強になるならば給与はいりません・・・
A.それは出来ません。当工房は認可された学校ではありませんので、実践的訓練がいくら勉強になったとしても無報酬労働はさせられないのです。また、定員が決められていますので、あなたを優先的に無報酬で採用すると、正規の弟子の採用を1名減らさなければなりません。  つまり、あなたの無報酬労働が、真面目に求職活動をされている人の雇用の機会を不当に奪うことになるのです。日本ではどのような形態であろうと、無給で労働させることは違法行為になります。

Q.カリキュラムのようなものはあるのでしょうか?
A.入社後、まず新人教育を受けます。矢澤の木工のやり方に関して十分理解してもらってから仕事に入ります。1年次は主に椅子やテーブル、2年次は箱物と漆など総合的な仕事になります。

Q.作業環境はどんなところでしょうか
A.工房の外観と内部(個人の作業台と、共用の道具棚)の写真です。

工房外観
個人の作業台 共用の道具棚