りんもん病
・枝では直径2〜3mmほどのまるいイボを作り、イボが古くなると、イボとその周囲の樹皮が丸く枯れて周辺部がくぼみます。
・果実では着色し始めた頃に、褐色のまるい病斑ができて1〜2日で急激に広がり、円心状の輪紋が2〜3本みられ、病斑部は指でおすと軟らかく、急激に腐敗します。
・イボ状の病斑を削除、すでに中まで枯れてきています。治療方法は、病気の感染部をすべて削り取り、塗布剤を塗ります。