ベイトリールを新調しました
ダイワのUSアドバンテージLを購入しました。
最初に購入したカルカッタ201の性能自体に不満はまったく無いんですが
丸型リールは少々手に大きすぎました。
そこでロープロファイル(楕円形のタイプ)を物色したのですが・・・
カルカッタを購入した時にも候補にも上がったメタニウムXTはあいかわらず予算面
でNG(笑)。スピードマスターはいまいち質感が気にいらない(高いし)。
スコーピオンクイックファイヤーも質感が・・・
そこで候補に上がったのがダイワのHRF。これは05年に発売されたリールで
ロックフィッシュ用のリール。コンパクトなサイズの割りにラインキャパも十分あります。
値段も割りとリースナブル(ここ重要!)
ところがこのリール両サイドに赤い塗装がしてある・・・・
ここが気に入らない。そこで目に付いたのがカタログに載っていた
USアドバンテージ
見た目はまったくHRFと違いません(笑)
なんでもアメリカで発売したリールを国内向けにチューンしたバス用のリールだそうで・・・
どう見てもHRFの原型に見えます(笑)
おそらくそうなんでしょう。カタログ上の違いも値段とローラーベアリングの有無位で
CRBB搭載・ウオッシャブル・90mmロングハンドルとまったく問題ナシ!
と、思ったのですが・・・・
購入後に家で箱を開けて説明書を見ると
このリールは淡水専用ですって書いてある
うそっ!
どうも全部のBBににCRBBが使われてはいないようです。
まあ、そもそもちょっと前まで淡水・海水の区別なんてありませんでしたから
気を付けて使えば大丈夫でしょう。
石狩沖提で使いましたが、非常に持ちやすくてイイ買い物でした。
最初からメタニウムXTを買っていれば問題なかったかも知れないのはナイショだ。
右ききなのに左ハンドル
こんなに厚みが違います