マンガの脚本概論 
出版社 角川学芸出版
叢書・シリーズ名 京都精華大学の本
初版発行日 2010年4月10日
定価 \2,000
ISBNコード 978-4-04-653801-7 C0370
本の形態 A5判  206ページ
著者 竹宮惠子
内容 はしがき
第1章 有機言語としてのマンガ
 第1講 ガイダンスとマンガ言語についての考証
 第2講 マンガの言葉について〜その効能と歴史を検証する
第2章 マンガ言語をどう使いこなすか
 第1講 コマ割り(少女マンガ)
 第2講 効果線
 第3講 吹き出し・オノマトベ
 第4講 マンガ言語を使いこなすために昇る階段
第3章 マンガ脚本・入門編
 第1講 脚本を練ることの重要性
 第2講 ストーリーマンガにおける4コママンガ
 第3講 起承転結を4コママンガで表現する
 第4講 「CM4コマ」の講評
第4章 マンガ脚本・基礎編
 第1講 マンガで短歌を表現する
 第2講 発想から表現へのプロセス
第5章 マンガ脚本・実践編
 第1講 起承転結と5W+1H
 第2講 8ページのストーリーマンガのプロットに挑戦する
第6章 8ページマンガを創る
 第1講 ネームとストーリー構成
 第2講 作者の陰謀とワナ
第7章 実例で学ぶ作品への客観
 第1講 8ページ作品「夏休み絵日記」を作製する
 第2講 「夏休み絵日記」の講評
第8章 ストーリーマンガにおけるQ&A
第9章 広い視野を持つ送り手に〜あとがきにかえて
表紙/竹宮惠子教授の自画像(描き下ろし)
備考 教鞭を執る京都精華大学での授業の教科書用に書かれた本。
作画でなく、ストーリー作りを主体とした内容。おそらく「脚本概論」の授業用と思われる。自作やプロの作家、学生の作品を多数引用し、非常に具体的かつ専門的に書かれている。実際にマンガ家を目指す人向けの実用書。
教科書という性質上、発行部数は少なめらしい。