Fender社製テレキャスター。1952年モデルです。1997年製。
変な言い方だけれど、アコースティックな鳴りのソリッドギターが欲しいと思い購入。ネックも太いし。
どのギターを持って行ったら良いのか解らないギグ/リハには大体このギターが登板することになります。
狙った音色が出しやすいのと、ボリュームのコントロールがとてもやりやすいのがその理由。
このギターも一時期使い倒していた時期があったので癖をつかみきったのか、肩から下げてて不安の少ないギター。
トーンコントロールだけは改造してあって、3PセレクタをFront・Mix・Rearと選択できるようにしています。
'52モデルって、普通にフロントポジション選択するとハイカットされたFront P.Uのメロートーンになるんだけど、しばらくそのまま使ってみて「使い道ない〜」って思ったのと、F/R P.UのMIxの音が欲しかったので改造。
キャパシタは替えてません。
ネックはムチャクチャ好きな形状だけど、ロングスケールは正直ちょっと苦手。
ビーンって感じの音はロングスケールじゃないと出ないんだけど。僕、けっこう手小さいんですよ。(言い訳)
ロングスケール弾いてるときは「ロング!ロング!」と脳内シャウトしながら弾いてます。