〜ふたたびの夏へ 『サマーウォーズ』大合戦に備えろ!〜   
          
「時をかける少女」公式HP
七式(TOKIKAKE7)
CUBE ときかけ別館
ときかけ問答集・他

2009.7.4 更新
 試写会雑感・追記

 それから、のび太泣きの美少女とか、
 やっぱり卑怯だと思うんです(褒め言葉)




2009.7.3 更新
 気がつけば公開まで一ヶ月をきりました
 で、『サマーウォーズ』ブロガー限定試写会に行って来ました。

 
 (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

 ただし、色々と言論統制中。つまりネタバレ厳禁な内容盛りだくさん。
 ところで、文章だけだとどうにも情緒にかけるので素材が少しはあったほうがいいと思うんだけど・・・。

 ジュイス:
『受理されました。この夏この映画が多数の人たちの目に触れるための宣伝に少しでも寄与できる救世主たらんことを』

 
                                 (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
 
8月1日(土)全国ロードショー

 ということで義理は果たした(笑)
 以下雑感。

 映写室の入り口で「試写のレヴューについてのお願い」「フライヤー」「パンフレット?」をもらって入場。
 席について早々目を通した「レヴューについてのお願い」に書かれていた、ネタバレ注意の例に挙げられたネタバレを最初に読んでしまっていきなり萎えたのは内緒だ・・・。

 ネタバレによるダメージを実感しつつ上映が始まった。

 脚本が安定していると、安心して見れるね。
 脚本の奥寺佐渡子さんは「ときかけ」以来だけれども、ところどころにちりばめられた笑いや、ベタだけれども思わず涙ぐんでしまう登場人物たちの行動。
 なにより「大家族」という登場人物が多数となる物語でキャラクターをそれぞれ書きわけ、各々の役割を発揮させる構成力はただ感嘆してしまう。

 ただし、パンフレットには家系図は必須だろうとは思った(笑)
 上映後に確認したパンフレットにはしっかりと家系図がありました。

 栄おばあちゃんを筆頭に、2男2女。
 孫9人にひ孫の面々。
 ざっとみつもって、27人・・・くらい。
 や、登場しない人もいるから。

 そんな大家族の絆というアナログなつながりと「OZ」という電脳世界での事件がリンクしながら映画は進行していく。
 まさに「大家族アクション映画」ほろりもあるよ、な作品でした。  


 
この夏、親戚一同集ったら大皿料理を囲んで、ご飯を食べよう!

 現実世界とデジタルのOZの世界、構成的には半々ぐらいの印象でした。
 「ときかけ」好きよりは「デジモン」好きの人のほうに受けるのかぁ?

 両方好きな人には問題ないと思います。
 3D酔いもしなかったし。
 デジタル世界では「バトル」の印象が強かった。

 OZでの事件が、現実世界へ色々と影響を与えるけれど特にトリックとかがつめこまれているわけでもないし、OZへ干渉するために親戚一同が力をあわせて
 「敵」へ立ち向かっていく、というわかりやすい構図  ではあるけれど、ところどころにちりばめられた小ネタに感動した。
 正直ラストシーンよりも中盤の現実世界での栄おばあちゃんの「直接は動かない」けれど、あなたがいたからきっと・・・と思わせる大活躍に感動した。

 人は褒められて伸びるんだね(笑)


以下若干ネタバレというか、予習しておいた方がいいと思ったこと。



 映画を見る前に「花札」の遊戯方法を覚えておいた方がより楽しめるかもしれない・・・。

 声は見終わる頃には慣れると思う。
 そして、あの映画で聞いた誰かの声も聞けるかも?


2008.12.5更新
 
細田守監督 最新作 『サマーウォーズ』 情報解禁
 公式サイト:http://s-wars.jp/index.html

>その他情報元
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20081206#p3
http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/12/post_279.php

で、今出ている情報だけで色々と邪推してみよう。
・「252」という映画には、30秒の特報がついている。
 今回の映画に角川は絡んでないの?
 「252」絡みでということは日本テレビがかかわっているのかな。
 
・長野の田舎に行くことに
『今回はタームリープものではない』
という前提でどんな話になりそうか考えてみる。
いくら面子が前作と同じだからといって、いや同じだからこそともいえるけど続けて「タイムリープ」で話は作ってこないと思う。
まぁ、前作が原作あり、今回がオリジナルなんだから、といわれればそれもありだと思うけど、個人的には『合戦』という舞台を持ち出しつつも、物語は現代で進めてほしいと思っている。

さすがに「戦国自衛隊」物はないと思うけど・・・。

で以前の講演で聴いた細田監督の製作スタイルを考えると、ここまで情報が公開されていることも考慮すると『シナリオ作成』はすでに終了していると思う(根拠は無いが・・・)

来年の夏公開予定で進めているなら絵コンテもほぼ切り終わってないとキツイような気がする。
まぁ、もしかすると、きってる最中か?
で、具体的に長野の田舎と言っている以上は、おそらくロケハンもしてるんだろうな。
あのポスターの雲とかみると確かに新海さんのいう『長野の雲』のような気がする(笑)

ちなみに長野県内で行われる主な合戦祭りを調べてみた。

4月:長野県 上田市 「上田真田まつり」
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/kanko/maturi/sanada.html

9月:長野県 松代町 「真田まつり(松代)」 
http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/nagano/matsuri/nag_mat14.html

10月:長野県 長野市松代町 真田まつり 「真田十万石行列」

11月:長野県 松本市 松本城址「少年少女武者行列


長野県で合戦をモチーフにと考えるとどうしても「川中島の戦い」は無視できないんだよね・・・。



・ヒロインが掲げている旗印に描かれている家紋。
メジャーな「真田」だと六文銭だから明らかに違う。
武田とか上杉は元々「長野の武将」ではないし・・・。

ウィキペディアで確認できたこの時代の武将。

諏訪氏
村上氏
小笠原氏
高遠氏
藤沢氏
大井氏
笠原氏
屋代氏
高梨氏
井上氏

http://www.asgy.co.jp/index.html
で、家紋検索もしてみたがどうもピンとこない。

さて、ここから先は次の情報が出ないとわからんね。





               〜アニメーション映画 『時をかける少女』ロケハンの地を探して〜   

2006「時をかける少女」に関する情報を、管理人:かわさきゆう が知りえる範囲で掲載したものです(2007.7.16更新終了)


最終話 忘れないよ。だから、忘れないでね。(2007.7.16)

 
 2006年7月15日テアトル新宿で劇場公開された『時をかける少女』
 その翌日から、舞台探訪をメインとしたこのサイトを立ち上げました。
 この一年間、河川敷をさまよったり、学園際に写真を撮りに行ったり、イベントに参加したり・・・。
 気がついたらDVDが発売となり、来週にはテレビ放送も。

 いつのまにか、また夏になった。

 イベント情報や舞台情報の掲載、当初の目的は一通り達成できたと自分では思っています。
 あとの野望は、夏のテレビでの定番放映ぐらいか(笑)
 で、ひと区切りついたということで、サイト立ち上げ一周年のこの機会に更新を終了させていただきます。

 一年間お付き合いありがとうございました。
 かわさきゆう 拝




第七十六話  ずっと3人でいられる気がしてたんだよね (2007.7.15)

 
 「時をかける少女」同人誌即売会『七月の思い出』へ行ったきました。
 一時は台風直撃か? という天気でしたがなんとか直撃コースからはそれたようで雨は降っていましたが参加できました。
 東海道新幹線は止まってましたけど・・・。

 ということで、次回が最終更新。



第七十五話 最初で最後の夏が来る (2007.7.8)

  
時をかける少女 同人誌即売会『七月の思い出』7月15日開催!
 


 
 パンフレットは「とらのあな」にて委託中。(委託価格700円)
 参加サークルなどは公式HPで確認ができます。

 
イベント当日の頒布価格は500円とのこと。
  参加28サークルですので、当日購入でも充分サークルチェックは出来るのではないかと個人的には思います。

 開催日:2007年07月15日  
 会場:東京 綿商会館 5階
 タイムスケジュール
 11:00 〜 15:00 即売会
 15:30 〜 16:30 アフターイベント





第七十四話 禁則事項に触れるためコメントできません、パート2(苦笑) (2007.7.7)
 久しぶりの舞台探訪。

   
 Time waits for no one

   
 それに仲良くないし別に

       
 転がる消火器と倒れる友梨

 
 なんで敬語? 
 いやだって、あんまりしゃべったことないし・・・。

 
 体育館

 
 ピロティの自販機

   
 図書館と通路

   
 チャーチャーチャチャッチャーチャ、チャーチャーチャチャッチャーチャ、チャーチャーチャチャッチャーチャチャー・・・。

 
 そして最後はやっぱり「指定方向外進行禁止311-D」




第七十三話 もうすぐナイスな日 (2007.7.2)

 『時をかける少女』フジテレビ土曜プレミアム枠で7月21日夜9時から放送!

 テレビ上映に前後して一部の映画館では再上映が行われます。
 
 ☆埼玉県川口市 SKIPシティ   7月7日(土)・8日(日)両日とも14 : 00〜 前売り600円 当日700円

 ☆茨城県 水戸テアトル西友   7月7日(土)〜13(金) 各日 15:00〜 /17:00〜 通常料金

 ☆大阪府 布施ラインシネマ10  8月18日(土)〜24日(金) 時間未定 料金500円



第七十二話 ジュンク堂池袋店でなら必ず買える・・・と思う。 (2007.6.30)
 
 正式な発売日は6月30日ごろだったようですが、ジュンク堂ではサイン会の際に事前入荷していました。
 細田監督のインタビューにページがかなりさかれています。
 学生時代から東映時代にかかわった各アニメ作品のことなど、今まで掲載されてきた雑誌の中では格段に詳しい内容となってます。




第七十一話 そういえばあの日は土砂降りの雨だった

 

  

 ジュンク堂で行われた細田守監督のサイン会に行ってきました。
 先着50名で14時開始。
 一人当たり5分以上の時間をかけて対応してくれました。
 結局サイン会が終了したのは18時過ぎ。待っているほうも大変でしたがそれ以上に監督や担当の方は大変だったでしょう。
 今回のサインはオーソドックスに真琴をお願いしました。
 右のサインは昨年同志社大学のイベントの時に描いていただいた芳山和子嬢。
 細田監督、このサインのことを覚えていてくださったようです。なんでもサインのほとんどは真琴、たまに千昭のリクエストがあるぐらい。
 芳山さんを描くことはほとんどなかったとのこと(笑)


第七十話 もう更新はないんじゃないかと思っていたよ・・・。
(2007.6.1)

 まぁ僕自身もそう思っていた(苦笑)

  細田守サイン会
 池袋ジュンク堂にて開催。

 6月23日 (土)14:00〜
  細田 守先生サイン会
  「デジモンアドベンチャー絵コンテ 細田守」  「時をかける少女 絵コンテ 細田守」(飛鳥新社) 刊行記念 B1F  池袋本店
 上記をお買い上げのお客様に整理券を配布いたします。

 問いあわせは:TEL:03-5956-6111


第六十九話  やっぱり真琴か・・・。   (2007.4.21)

 
 「時をかける少女」DVD版、無事発売となりました。

 私は店頭売りで、プレミアムエディションを購入。
 フィルムブックマークはCパートラスト付近、真琴の自転車を引いている千昭のシーンでした。

 記憶を頼りにDVD版での変更点を探してみました。
 何点か思い当たる節はありますが・・・、まぁ深くは突っ込まないことにしておきましょう。
 確かにキャベツはそのままでしたし(笑)

 とりあえず、Dパートの国立博物館で千昭がサポーターをめくるシーンの映像は訂正されておりました。
 アンダーバーの位置が劇場公開版(絵コンテ)では手前側に記されていましたが、DVD版では反対側の手首側に変えられていました。

 取り押さえられる高瀬君のシャツは、変わらず真っ白いままでしたが・・・。


第六十八話  キミはその手で望む世界へと行ける  (2007.4.15) c:「タビと道づれ」

 復刻版
 秋葉原で無料配布されていた「週刊アスキー」



第六十七話 東京駅にも張られてました (2007.4.5)

 
 公式ブログでも書かれていたアスキーの駅張りポスター。



第六十六話 僕の前にはいまだ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、どうしようもなく横たわっている (2007.3.30)

 「BSアニメ夜話」 公開録画の観覧募集中!

 NHK高松放送局で、「BSアニメ夜話」の公開録画が実施されます。
 ・日時:平成19年4月27日(金)
 開場:午後5時30分 開演:午後6時 終演予定:午後8時
 ・会 場  四国学院大学  ノトススタジオ
 ・出 演  ゲスト/岡田斗司夫 ほか

      
   テーマ/「時をかける少女」(2006年 監督:細田守)

●入場は無料ですが、入場整理券(1枚1名様入場可)が必要<平成19年4月12日(木)必着>

 平日で、しかも高松・・・。
 素直にテレビで・・・ってBS見れない人じゃん・・・。


第六十五話 目白にある女子高の漫研で人生相談とか受けてましたよね(笑)  (2007.3.24)

 
 マッドハウス内のブース

 東京ビックサイトで開催された「東京国際アニメフェア」で行われた「時を書ける少女」凱旋トークショー&スペシャルライブ行ってきました。
 特設会場でのイベントが押した関係で、スタートは予定より10分程遅れてスタート。
 いつものごとく、渡辺プロデューサーが司会進行。
 その手には前日校正が終わったばかりというDVD特典用のハンドブックが・・・。

 今回は細田監督だけでなく、キャラクターデザインの貞本さんも参加。
 いくつかイベントをみてきましたが、貞本さんの姿を見るのは私は初めて。
 どうやら、丁度1年前に行われたイベントでの記者発表以来の参加ということでした。
 この3人で色々とお話をということでしたが、貞本さんがいらっしゃるということで細田監督との顔会わせの時のことや、キャラクターデザインについてなど今までの
イベント等では語られていなかった話なども聞くことができました。
 その後、奥華子さんが登場し、エンディング曲や挿入歌についての話エピソードが語られました。
 劇中で使われている曲は、歌詞の一部入替えをして本編によりリンクするような形で歌われているとか、興味深いお話でした。

 「変らないもの」「ガーネット」の演奏があってDVD関連のおしらせ、で、イベント終了。

 奥華子さんはこの後、角川のブースで握手会。
 夕方には秋葉原のヤマギワソフトでもイベントを行われていたようです。

 公式ブログにも書かれていましたが、角川のブースでは、時かけ限定版の中味(の一部)が展示されていました。


第六十四話 世界中探しても見つからないプレゼントあなたにあげたい  (2007.3.21)

 
 奥華子 セカンドアルバム「TIME NOTE」 本日発売。
 特典DVDに「時をかける少女」エンディング映像(ノンクレジット)とDVD版の告知映像が収録されています。



第六十三話 こうやってニ三雲は描かれる  (2007.3.20)

 
 背景美術に関連する記事が秀逸。

 草薙、新海誠、小林プロダクション、そして山本二三氏のインタビュー記事など。
 「二三雲」の描きおろしの作業工程が紹介されています。



第六十二話 デジモン絵コンテゲットだぜ! 微妙に何か違う・・・。  (2007.3.14)

 劇場『デジモン』の絵コンテブックが出版されます。
 「時をかける少女 絵コンテ 細田守」同様に、巻末には読み物を掲載。
 発売は今春を予定。発売日、価格等は未定。



第六十一話 どれほどの速さでいきれば、あなたにまた会えるのか。 (2007.3.5)
 「秒速5センチメートル」上映中!

 2/24に「山本二三と絵映舎の仕事展」行ってきました。
 
 『時をかける少女』背景画を見るつもりで出かけた絵画展でしたが、それだけでなく色々と見ごたえのある絵画展でした。
 ただ、とても残念だったのが「分かれ道」の複製原画がなかったこと。
 それでもポストカードは何セットか購入。

 ○ 展示目録 『山本二三と絵映舎の仕事』画集
 については、最後まで購入を迷ったのですが、最終的には購入に至らず・・・。

 通信販売で現在取り扱い中とのこと。



第六十話 まさかこのページをメモ代わりに使うことになるとは思わなかった。

 本来であれば、ここには「山本二三と絵映舎の仕事展」のことを書こうと思っていたのですが、忘れそうなので先にメモを(爆)
 ●東京国際アニメフェア「時をかける少女」スペシャルトークショー&スペシャルライヴ
  日時:3/24(土) 13:30〜
  会場:東京ビックサイト東1,2,3ホール
  細田守監督と奥華子さんが出演予定



第五十九話 正直、DVD限定版の特典に収録してほしい内容だと思うのだけど  (2007.2.13)

 きっと無理だろうなぁ・・・。
 今更ではありますが「日本の美術2月号(NO489)」の記事の内容についてです。
 細田守監督と東京国立博物館の主任研究員、松嶋雅人さんとの対談ですが、その話の中で実は「時をかける少女」の映画の中で国立博物館で開催されていた
 展覧会の設定を松嶋氏が行っているという話がとても興味深いものでした。
 
図解として「時をかける少女」の展覧会の作品配置図まで収録されています。

 作品はひとつを除き全て東京国立博物館蔵
 作品名を羅列するするのもなんなので、二つの作品についてだけ書いておきます。
 メインとしておかれている「白梅二椿菊図」 これは今回の映画のために作成されたものであることは「NOTEBOOK」などにも記事として載っています。
 で、この作品の左側に配置されているのが「玄奘三蔵像」
 右側に配置されているのが「隠岐配流図屏風」
 この作品だけが、東京国立博物館蔵ではなく、アメリカのキンベル美術館蔵なのだけれども、当初はこの「隠岐配流図屏風」を千昭が見に来る絵として使用することも
 考えていたという話にはとてもおどろかされました。

 この対談を読む為だけに「定価:1,571円+税」を出すのは少し躊躇してしまうかもしれないけれど、発行部数自体も少ないですし将来的に残っているかどうかも微妙な本だから・・・。
 


第五十八話  なにはともあれおめでたい  (2007.2.12)

 公式ブログ等では発表になっていない・・・というか発表になるかどうかも不明ですが、細田守監督がご結婚されたそうです。



第五十七話 つまり、キャベツじゃないところに修正がかかっているということか? (2007.2.5)

 「時をかける少女公式HP」で正式にDVD情報が公開されました。
 まぁ、公式ブログであらかじめ書かれていた内容から変更はないようですね。

 さて、DVD版での修正部分ですが、だれか奇特なかたが検証してくれないだろうか?
 ・先生に連れ去られる高瀬くんのシャツにラメーンのシミは残っているのか。
 ・公介達が事故にあう寸前の商店街の看板にからくり人形はあるのか?
 ・千昭のタイムリープ可能回数の位置。
 コレぐらいは自分で確認しようとは思ってます。



第五十六話 もし私の好きな人が未来人だったらどうする? (2007.2.4)

 角川からの正式発表は週明けのようですが、公式ブログでは既に「時をかける少女 DVD限定版」の仕様が記載されているようです。

 限定版は 特典ディスク2枚付きの3枚組。
 Disc2:『時をかける少女 ビジュアルノート』(仮): 細田守監督を始めとした各製作スタッフ、キャストが語る制作舞台裏。
     完成披露試写会の様子、ディスク1に収録されている初日舞台挨拶を舞台裏からお伝えするリポート番組を収録。

 Disc3:『時をかける少女 スケッチブック』(仮): 本編と絵コンテを同時収録。
     細田監督、伊藤助監督、青山作画監督が制作の裏話と苦労を語るオーディオコメンタリー付き。
     「アート&ドキュメントファイル(仮)」(山本二三美術監督による背景美術をカラーで収録。
     
ロケハン写真、ライター評論のほか、公式ブログより抜粋などを収録した豪華愛蔵版)
     真琴のストラップ2個セット(クワガタくんストラップ・テントウムシくんストラップ)
     フィルム・ブックマーク(実際に上映で使用されたフィルム)を同梱。
     ピクチャーレーベル仕様。

 
DVD「時をかける少女 限定版」購入決定(爆)



第五十五話 あのね、前にも言ったかもしれないけれど、平日にイベントやられても僕は行けないのですよ。 (2007.1.21)

 1/21〜2/4まで国立新美術館で、文化庁メディア芸術際10周年企画展「日本の表現力」が開催されています。
 その中で1/29(月)の【トークセッション】 「メディアで何を表現するのか」に細田守監督がパネラーとして参加を予定となっています。



第五十四話 いまだ公式HPからは何の情報も得られないけれど  (2007.1.20)

 一部ニュースサイトや、某家電量販店の通販サイトでは告知されているようですが、
 DVD「時をかける少女 限定版」は、どうやら
ディスク3枚組らしい・・・。
 さすがに特典ディスクの中身まではわかリませんけど(苦笑)

 正直、公式HPの情報が他の媒体より後手にまわるというのはいかがなものか、と個人的には思うのです。



第五十三話 季節は巡り、あの夏がかえってくる・・・   (2007.1.19)

 あのテアトル新宿での公開から丁度1年。
 別名「ナイスの日の二日後」とも言いますが・・・。

 「時をかける少女」同人誌即売会の開催が予定されています。
 



第五十二話 まだだ、まだ終わらんよ。  (2007.1.17)
 本当に終わらないなぁ・・・。

 都内では、恵比寿ガーデンシネマで1/19まで上映が行われている「時をかける少女」
 DVDの正式な発売日も決まって、さすがにこれで打ち止めかと思っていたのですが・・・。
 友人から知らされたのですが、なんと
TOHOシネマズ六本木で、1/20(土)から少なくとも1/26(金)までの上映が確定しているようです。
 座席数100席弱のスクリーンですが、音響はTHXです。



第五十一話 まぁ、書いてはみるもんだ(苦笑) (2007.1.16)

 第50話でお伝えした「山本二三と絵映舎の仕事展」で、開催されるトークショウの日程が確定したようです。
 開催日時:2007年2月25日(日曜日) 15時〜17時30分
 要予約で入場料:1,300円

 この入場料が純粋にトークショウのみの入場料なのか、絵画展の入場料を含むのかは不明。
 まぁ、きっと絵画展を見る場合は、別途入場料800円がかかるんだろうなぁ・・・。

 なので、2/25に絵画展を見て、トークショウも見ようと思っている人は、予約をしたうえで2,100円を握り締めて会場に向かってください。



第五十話 で、トークショウは23日なの、それとも25日なの? (2007.1.14)

 2/23から2/27の間、板橋区立成増アートギャラリーであるイベントが開催されます。

 
『山本二三と絵映舎の仕事展』 (絵画展入場料 : 800円)

 と題して「時をかける少女」を中心とした背景原画と、総勢10名の絵映舎スタッフそれぞれによる、作品の展示が予定されています。
 期間中に、山本二三氏と絵映舎スタッフによるトークショウも開催予定(要予約)
 が、
開催日時:2007年2月23日(日)と記載されていて詳細は不明なので、参加を希望される方は直接問い合わせしてください(苦笑)
 
2/23の金曜日か2/25の日曜日のどちらかだとは思うのですが・・・。



第四十九話 なぜ、今の段階でみんな予約ができるのだろう? (2007.1.13)

 アマゾンでは早速予約数TOPになったようですが・・・。
 通常版ならわかるのですが、特典の内容すらはっきりしていない今の段階で限定版の予約をするというのは・・・。
 みなさん豪気だなぁ、と個人的には思ってしまうのです。
 最終的には私も限定版を購入するとは思いますが、通常版との差額を考えるとどんな特典が付くのか、想像がつかないのです。
 (真琴フィギアとかつけられても・・・)
 なので、予約は今のところ保留。
 
 見ずらくてすいません。とらのあな秋葉原本館前のショーウインドウに飾られたと「時かけ」のディスプレイ。




第四十八話 その日、運命に出会うのかな、カナ?

 「時をかける少女」DVD発売日確定!   (2007.1.10)
 
 本日が情報解禁だったようで、各所で情報が公開され予約も始まっているようです。
 ちなみに、本日「ニュータイプ 2月号号」の発売日でもありました。

 DVDは限定版と通常版が発売され、価格はそれぞれ限定版10,500円(税込)、通常版4,935円(税込)。
 限定版は諭吉君ということですが、通常版との差額が5000円以上。
 一体どんな特典が用意されているのやら。

 ニュータイプの話題をもうひとつ。
 ニュータイププレスのなかで今月は細田守監督がコラムを書かれています。
 所用で京都に行った時の話をかかれていましたが、アレは同志社大学のイベントの時のことなのか?



第四十七話 待ってられないDVDがある  (2007.01.04)

 ブルーレイではでないのか? という意見もありそうだけれどどうやら「時をかける少女」のDVD発売は今年の4月になるようですね。
 年末に公式ブログで細田監督からのメッセージが掲載されました。
 具体的な発売日や、特典についてはこれからのようですが、まぁこれでひと安心ですね。

 年末、ビックサイトではコミックマーケットが開催され初日、三日目あたりに「時かけ本」も出ていたようですが、私のほうでは捕捉できておりません。
 サークルチェックはしたんですが、色々あってまわれませんでした。





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