いよいよ二日目。とりあえず自宅から持ってきた目覚ましで目覚めた僕は、何故かいつもより
のんびりした朝だなぁ、と思った。その時計は、まだ8時前を指している。朝食は9時までだ。
僕は楽勝モードで顔を洗い、コンタクトを入れ、そして着替えていった。そのとき…
なぜが部屋備付の電話がなる。 プルプルプル…

自分 「もしもし?」 (かなり不思議そうに)
相手 「おはようございます。フロントですが。お客様、御朝食の方はどうなさいますか?」

この質問に僕はかなり疑問に思った。まだ、1時間くらいあるのに…

自分 「ああ、食べますけど」
相手 「朝食は9時までになっておりますので」

ガチャリ… プープープー
なんなんだろう?僕は気にしないでテレビのスイッチを入れた。しかし…
な、なんと8:54分。僕は一瞬パニックに陥った。目覚ましを見てみると、たしかに
まだ8時頃である。と、言・う・こ・と・は…
しまったー!!目覚ましが1時間も遅れていたんだーー## (まるでドラマのよう。でもマジ)
この時はかなり焦った。ほんとに。僕は急いで着替えてレストランまで降りていった。
でもこのままではまずそうだ。もう9時はとっくに過ぎている。とりあえずフロントへ行くことにしよう。
フロントにまだ朝食は食べれるかを聞いてみたところ、そこはさすがフロント!!
ちょっと偉そうな人が対応してくれて何とかまだ大丈夫だという事が分かった。(ホッ)
しかし、周りには誰もいない(当たり前だけど…)。一人で食べている僕だが、
食べ物を運んできてくれているオバちゃんの視線はかなり暖かかったと思う。
いつもはゆっくり食べる僕だが、この時ばかりはかなり急いで頂いた。(苦しい!!)
食べ終ると、急いで部屋に戻って出発の支度だ。チェックアウトは10:00である。
カバンがかなりふくれた状態ながらも、荷物を片付けて何とかチェックアウトした。外は雨である。


出発