ついに来た来た4日目、の朝。う〜んかなりあつい=良く晴れている。いい天気だ。
朝食、それは朝に食べる。少しだけ眠りの残る中、胃の中へ物を入れるために食堂の中へと入っていった。
何を食べるのかなかなか決まらなかった。肉うどん。これだね。肉うどん。僕は肉うどんを頼んだ。
肉うどん…牛肉が入ったうどん。これはかなりいい。前にどっかの立ち食いそば屋で肉うどんを
食べた時(そば屋でうどんかよ、とか言わないでください。そこのあなたですよ、あなた!!)
僕はそのうまさに愕然とした…話せば長くなるのでこれくらいでやめておこう。

そこで野球のオリンピック情報がほしかったので(この日は9/16、前夜はテレビも見ていない。車に
テレビがあるだろ〜!!と、大澤通の人は言うかもしれないけど車の中のテレビなんて見ないって!!)
新聞を買った。そこには、プロ野球選手の松坂投手の活躍がでかでかと載っていた。

自分:「おお〜、やっぱり松坂はすごいなぁ。 やっぱり横浜に欲しかった…」

と、思わずつぶやいてしまうほどだった。テレビで見ときゃ良かった… 後悔… でもなかった。
そんなことに一喜一憂している暇はないのだ。前に進まなければ。そう、前に…

そこから出発してまもなく、広島東I.C。広島=お好み焼き。 こういう図式がすぐ思い付いた僕は
迷うことなく広島で降りていった。さっき食べたばっかりなのに。しかし…
少し前から降り出していた雨が、雨が、また雨だよ。その雨がまた降り出してきたんだな。
でもすぐに止むだろうと思っていた僕はお好み焼きを夢見ながら道を走っていった。
だがこのたびに潜む勝利の女神はどうしても僕に微笑んでくれない。

まず高速を降りて市街に向かっている途中に大雨。しかも、市街地につく前に安芸府中道路
とかいう有料道路を走ってしまい(本意でない)なんか損したかんじである。
市街地らしき所に着いた。そこには驚くべきものが道路を席捲している。それとは…
そう、それとは路面電車が走ってるではありませんか!!これにもビックリ、驚きだね。
路面電車があるという事でいっそうの緊張感を抱いた僕は慎重に運転していった。
そして、雨の日に線路に進入するならほぼ直角という教えを忠実に守りながら走った。

そしてお腹がすいてきた。お腹が空くという事は腹が減ったという事か。
大雨、普通の人ならどっかで休憩しようとか思うかもしれないが僕は逆だった。
大雨=車から出るのめんどくさい !!という図式がある僕にはお好み焼きは遥か遠い存在だった。
そして、目的の国道が見つかった事によって広島名物は空想のものと露消えた←日本語変?



市街地を抜けた頃、予想道理に雨が小雨になってきた。やっぱり…
そして道は海岸線に出た。そこで僕が目にした看板には日本三景の一つにも数え上げられている
安岐の宮島があるではないか!!僕は行こうか迷った。外は雨、でも観光とかしたい…
結局やめた。ただし、海を経てみる山はかなり大きく感じられ心が洗われるようだった。

自分:「広大な景色の前では人間なんてちっぽけなものさ…」

その海岸線をを抜けた次は山の中!! でもこのシチュエーションは嫌いじゃない。
前にも話したけど雨の中の運転は嫌いじゃない。しかもまわりは山の中である。
自然に触れつつ雨の中を走っていく。今思い出しただけでもかなり感じよかった。

旅のワンポイント俳句2: 秋雨や 木々に囲まれ 峠越え

と、まあやっぱり精神状態はよくなかったんだろうなぁ。そのうちに高速道路の案内標識が
あった。僕はここでかなり迷った。

自分:「はぁ、せっかくいい気分だからこのまま国道で行こうかなぁ?でもまてよ…」

僕が目にしているのは見渡すかぎりの山、山、山である。こんな所をずっと走っていて
もしも夜になってしまったら…ちなみにこの時間、16時くらいだったかな?
そろそろ今夜の寝床を確保するためにも信頼の置けそうな道を選択する方がベターだと
思い、やむなく高速道路に乗る事にした。


高速道路へ