るいるいの部屋
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- 2002.09.14 更新 -
少しはなんとかしましたが、まだまだ体裁が整っていません。
本の表紙くらいは表示させたいんですけどね。
あ〜、スキャナー欲しいなぁ。
iNDeX...
・本
お中元ねこ(コミックマーケット59)
内容:お中元の中からねこが…
解説:初めて描いた漫画。夏だからお中元って安直なネタ。
でも、コレが一番漫画っぽい(笑
なにせ、いままでで唯一枠線を引いた本です(爆
最初はこのダンボールから手足の生えたねこをキャラモノとしていこうと思っていたのですが…
そんな昔の事は忘れてしまいました。(ォィ
表紙のねこにヒゲがない事を製本後に気付いて、めちゃめちゃ凹んだ記憶が強烈です(苦笑
ヒゲって結構描き忘れるんですよね…
おかげでそれ以降、ヒゲチェックという工程が増えました(笑
おせいぼねこ(コミックマーケット60) 委託販売
内容:おせいぼをもらったねこが…
解説:最初がお中元だったから、次はお歳暮と言うさらに安直なネタ。
1ページで1コマって形式を取り入れた初の本。
何故かと言うと、仕事が忙しくて全然漫画を描く時間が取れなかったのだ。
と言っても、元々そう言う1ページ漫画がぼくの原点なんですよね。
ただ、ページ内に綺麗に納めようとして白さが際立ったのが少し失敗でした。
でもこの本の装丁はめちゃお気に入り。
かなりイメージ通りに再現できました。
四字熟猫小事典(コミックマーケット61) 委託販売
内容:ねこで四字熟語を覚えよう!?
解説:「お中元2」じゃあまりに安直だと言うので、少しひねってみたネタ。
この本では1ページ1コマをさらに先に進めて、1ページで1ネタって形式にしてみました。
中でも以心伝心(猫)が一番スキです。(当時の心境?(笑)
実はこのネタは山のように出てくるんですけど、それを表現する画力が追いつかなくて…(失笑
異口同音(猫)が典型的な例ですね。
実はあれはマッチョな猫じゃなくて、ランプの精みたいな猫なんです(爆
このネタ・手法は面白いので、またやってみたいですね。
表紙はみみぶくろ氏の部屋にあった百科事典を参考にさせてもらいました(笑
ねこあそび(コミックマーケット62)
内容:ねこが遊ぶ!(ねこで遊ぶのではない)
解説:今回はタイトルも決めずに描いていて、あとからタイトルを付けました。
おかげでネタを意識する事がないんじゃないかと思います。(笑
この本は1ページ1コマを踏襲しつつ、4コマ漫画にしてみました。
その際、「おせいぼねこ」の失敗を繰り返さないために、絵は大きめってのを意識して描きました。
さらに、絵を大きくした影響で輪郭の線がかなり太めになっています。
このおかげで、見た目スゴク絵本のようになっています。
そうなる事を意図して描いたわけではないのですが、イイ味出していると思っています。
瓢箪から駒ってとこですかね(苦笑
時間の関係上、トーンがあまり張れなくて、結局白っぽくなってしまったのが少し失敗したトコですね。
でも、実はぼく自身は結構この白っぽさも好きなんですよ(^^;
ほら、「とりあえず15分(仮)」もそうでしょ?(^^)b
・その他
・マグネット
じぇんとるねこ
にょろっとねこ
すいかねこ・便箋
ふつうなねこびんせん
・その先
明日への道。(stats:タブレット練習中2)
- コミックマーケット60で絵ハガキを買ってくださった方へ