日の丸ナイト Vol.2・・・渋谷(9/Jun/2001)


いよいよ日の丸ナイト最終日・・・東京・渋谷
眠らぬ街東京、それも渋谷。さすがに何時になろうと、盛り上がっている。
そんな盛り上がりに水を差すかのように、開場間際にポツポツと雨が・・・。
それでも、変わらず、いや、もっともっとヒートアップしていく。
(この日の開場時間は30分押し。これは、前イベントの入れ替えがあった為)

そして、開場。お客さんにまぎれて、アーティストの顔もちらほら。
日本を代表するブルースギタリストのichiroさん(技術面やいろいろな事で、Qの
サポートもしてもらっている。)、今後のミュージックシーンの目玉ことケンケン、
前回、東京のライブで一緒だった田中丸、そして鮫さんこと鮫島さん。
みんな控え室で、入り乱れてくつろいでいる。

また、Qを機材面等でサポートしてもらっている、audio-technicaさんも沢山の
差し入れと共に参上。美味しくいただきました。有り難うございました。
(竹寿司のみなさん、わざわざ出前、有り難うございました。)

さて、怒濤のオールナイトが、DJ:CKSにより開幕。
今回発売された”日の丸パイロット イエロー”に、HATAKE氏、田中丸氏との
セッションも納められ、波に乗り絶好調のCKS。
そんななか、道先案内人のジュース登場。いよいよライブが展開されていく。

ライブ最初は、日の丸ナイト完全燃焼を唱ったexchange。
観客をどんどん盛り上げ、開場との一体感が増していく。途中、ギターの巧くんの
”モンテスキュー”の話で大爆笑。ノリノリの展開に!

左から、ichiroさん、石川氏、ケンケン、田中丸氏
鮫島ファミリーの2ショット
それにしても鮫さん、若い!
exchange終了後、今度はDJ:COOL−KがDJブースに登場。
大阪に次ぎ2度目のDJブース。CKSとは違う持ち味が開場を包む。
相変わらず、センスの良い選曲に開場のみんなが浸っていく。

2度目のジュースの登場に、開場がどんどん盛り上がっていく。
満を持してAndriew登場。独特な世界観とヴォーカルが開場に広がる。
これまた、この日発売の日の丸パイロットに収録されていて、大反響。
もっと聞きたい人用に、カセットも用意されて売れ行き好調のよう。

シャイに微笑むDJ:CKS
スクラッチも冴えわたる
ここでジュースの本格ステージ。
前回のY2Kではそろわなかったメンバーも、この日は全員集合。
また、ひと味もふた味も違った魅力のジュースを披露。大いに盛り上がる。

最後にQ登場。この日のライブは、オールナイト3連発の締めくくりでもあり、
気合い十分。この日登場したスクリームの数でも伺い知れる。
ライブが始まると、とにかくステージがスクリームだらけに。(中身は、今宵一緒
に盛り上がってくれた、バンドのメンバーや、ゲストミュージシャン)

手探り状態に困惑気味の
DJ:COOL−K
ところが、この日のステージは、非常に暗く、さらにスクリームのおかげで、
光が遮られ、COOL-K、ISHIKAWA両氏はまさに手探り状態。
その中、ライブは白熱の展開。

この日のHATAKE氏はよくしゃべり、ついには”MCが最近おもしろい”宣言
COOL-K、ISHIKAWA両氏のお茶目な一面も見え、開場は、爆笑と共に一気に
ヒートアップ。新曲、アンコールを含む全10曲を熱演。
前2回で課題の場所も、よりいそうの盛り上げと共に、HATAKE氏クリアー
完璧に近いステージ内容で、オールナイトをしめくくった。

みんなそろって
はいっ、ピース!
これで、3カ所に渡ったオールナイトは幕を閉じた。
同時に、Qもセカンドステージに移行して行きます。

今までより、全てに置いてグレードアップしたQを
お見せ出来るよう、本人達及びスタッフ一同、一丸
となってがんばっていきたいと思っています。

近日中に何らかのインフォメーションを当HPにて
掲載予定ですので、お見逃し無く!
来て下さった皆さん、本当に有り難うございました。

アンコールで、みんなに
せかされ、あわててマイク
を付けるHATAKE氏。
話に夢中のHATAKE氏の
背後から。気付いてない