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本日の作業は“GOTHIC”(仮タイトル:SPANISH)のTD。
COOL−Kが2週間かけて作り上げたリズムトラックはかなり複雑。
それだけに、ちょっとバランスが変わるとスピード感に影響する。
ビートの1つ1つの役割を慎重に確認しながら作業をすすめる。
イイ感じになってきた所で、ギターのトラックを加えてみる。
ESPの新HATAKEモデルの7弦ギターはフラットで
分厚いサウンドを創り出す。
7弦特有の倍音成分が心地いいのだ。
さらにリードギターのトラックを加える。
エスニックなフレーズをストリングスが絶妙のマッチング!!
1999年度、F−1グランプリのエンディングテーマを彷彿させる
スケール感が生まれた。
あとは微調整をして、めでたく“GOTHIC”は完成。
アルバムで1番へヴィな曲となるだろう。
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