’00PTQシカゴ札幌予選


本レポートは、Nothing Gonna Changesに載せていましたが、当該HPが休止したのを機に再度アップすることにしました。原文をそのままに掲載しますが、デックを若干見やすくしました。
今、見ても、?な内容が至るところにありますが、なにぶん勢いでアップしたのでご容赦ください。

お盆に初めてdo-ingに行ったときは、本当にビックリしました。高校生の人間が、北海道の最新マジックを真剣に真摯にしているんですもん。特に、俗、ひろあきくんの真剣さに舌を巻きまくりで、、、こりゃ、勝てないなぁ、と思いました。
そういう意味で、直前まで一生懸命やったつもりです。特にひろあきくんには、アグロブルーでずっと調整をしてもらい、実はかなり感謝しています。たかともには、黒緑や卑怯で調整してもらいました。あれらが無かったら、ベスト8は無かったですね。技術的なことよりも真剣さを少し分けてもらった気がします。

あれだけ時が過ぎても、帰れる場所、元気になれる場所があるのは、本当に安心ですm(__)m


とりあえず、帰省後の翌日と大会前日、馴染みの店で調整をひたすらする。
デックは、もう中村さんの赤緑と決めている。メタがはずれようとコレに決定。
これしか調整していないし、これ以外を土壇場で調整しても、今までの経験上まず無理。
だから、このデックをメタにあわせることにする。

地元では、黒緑が流行っているとの事なので、早速相手をしてもらう。
すると、デフォで黒緑に壮絶に勝てないことが判明する。
元デックのhydra2枚をBurst2枚にすると、いいあんばいになるが、
いずれにしても、ライフを支払って黒のスペルを連打されると、かなり死亡モードになる。
山というパーマネントを使って雷音を打つのは、状況にもよるが大抵ダメ。
取引のテーブルで引いても勝てない。その時は、おおむね場が完成されている。
それと、相手が稀に2ターン目に出した壁を焼くときがある。3ターン目にダームを出されるのが、いやみたい。
なるほど、そういうプレイングもありましたか!

BuleSkyといわれる青ウィニーには、これまた取引のテーブルが死に札になっていることが判明。
しかし、火力の多さがかなりこちらを優位にさせているが、所詮先手ゲーな感じ、、、。
取引のテーブル2枚を蜘蛛糸の鎧2枚にすると、途端に勝つ。うむ、よし。
青のエンチャントは沿岸の海賊行為と相場が決まっているらしい。水位の上昇は何処に、、、。
よって、恭しき沈黙は黒緑のことも考慮し、心なごむ詩句になる。
あばら蜘蛛は確かに強いけど、水没でよく戻ることがある。
それが個人的に非常に気に入らないので、除去スペルにしたいと考える。
しかし、一方で黒緑はあばら蜘蛛をデフォで投下することで、ベスト8に進出しているのは後日談ね。

それと、卑怯。これもなんか勝てない。雷音抜くと、2/4エンジェルをサイドインされる。
しかし、このデックを使いこなす人間はおそらく、友達の彼ら2人のみ。結果はビンゴ。よって無視。

で、前日の夜。どうも、札幌は黒緑と青がメタの中心である。デフォとサイドをちょっといじることにした。

Main Deck
Vine Trellis 4
Silt Crawler 4
Chimeric Idol 4
Blastoderm 4
Saproling Burst 2
Ancient Hydra 4
Seal of Fire 4
Thunderclap 4
Rhystic Lightning 3
Spidersilk Armor 2
Predator, Flagship 1
Rath's Edge 1
Mountain 10
Forest 13
Sideboard
Saproling Burst 2
Citadel of Pain 2
Calming Verse 4
Flowstone Slide 2
Lumbering Satyr 2
Flameshot 1
Rhystic Lightning 1
Spidersilk Armor 1

てな、感じで午前3時前に爆睡する。

1回戦目。青ウェニー。
うし、メタ。かも。美味しく頂いている最中に会田さんがひょっこり。はて?
どうやら、オポさんがデック記入ミス。どうも、Foilを2枚、書き損じたみたい。
勝ちが確定する。うむ、すばらしい!
やっぱり、勝つ時って楽なときが多いよね、とほくそえむ。
しかし、、、。

2回戦目。黒緑。
ちなみに彼もベスト8に残る。噂のデフォであばら蜘蛛。
1本目。だらだらとお互い1対1交換しながら、引き負けて死亡。ここで、あと10分。
自分のへなちょこぶりにむちゃくちゃ切れて、2本目を取り返して。ドロー。

3回戦目。卑怯。
ていうか、調整相手であり、かつ、今年の北海道代表。勝てるわけ無いよ。だけど、頑張ってみよう!
1本目。リスティックの占術から卑怯で秒で投了。
2本目。ひたすら殴る。相手は何もせずまま、死亡。
3本目。ダームを2体展開するも、2/4消散くんに粘られて死亡。

この時点で、もう汗がダラダラで疲れがドっと出る。
今日は自分の日ではないのかも、と思うが、昨日のことを思い出す。
実は馴染みの店は世代交代が進んでいて、強い人はみんな10代なの。
もう年かな、、、。いや、しかし、絶対に負けたくないと思った。
どうでも、いいことなのに、なぜか昨日はそう思ったの。
「自分のために、みんなのために頑張りたい」

4回戦目。フルカン。
1-1-1だけど、頑張ってみたいのでGO!
1本目。袖の下でダームをパクられるけど、hydraをいっぱい出してあげて勝つ。
2本目。袖の下でダームを2体パクられて死亡。
3本目。袖の下がこないので、勝つ(^^

5回戦目。黒緑。
1本目。こっちがBurstトークンとダームが場にいて、オポがキメラと地を這う者。
雷音を2枚、山をコストに使って勝つ。
2本目。Burstで8点ほどくらい、その後、3/3とラースの果てで削られる。
3本目。相手が事故。合掌。

なんか、勝ったら、ベスト8らしい。ベスト8が最低目標なので頑張らないと、、、。
さっきのブルーな気持ちがウソみたい。

6回戦目。レベル。
オポがIDバリバリだったので、かなりショックらしい。思えば、この時点で勝負は決まっていたのかもしれない。
私は絶対に勝たなければならない。オポはID狙い、、、決意の差といえば、精神論なのかな。
こっちが勢いよく攻撃すると、オポが物語りの円を贅沢に2枚も貼ってくれる。
しかも、ラースの果てまで、出される防御っぷり。
どっこい、こっちはキメラ像を3体出してあげると、お、相手がのたうっている(^^
蜘蛛糸の鎧を2枚出すと、オーラの破れ目を貼られる。で、勢いよく割ってくれる。
果ても使ってくれるので、大抵、オポのランドは3−4枚しかアンタップしていない。
で、Hydraを3連打トップデックしてあげて、相手投了。
だるくサイドボードをしている最中にタイムアウト。

ここら辺から、だんだんギャラリーが来る。私のうるさいプレイングはやはり目立つらしい。
よく叫ぶし、カードもぞんざいに扱うし、みんな、真似して遊ぶしね(^^
東京では、割とおとなしく(笑)しているけど、こっちは気持ちよくできるので本当にありがたい。

そんなこんなで久しぶりのベスト8。毎年札幌予選のいずれかでベスト8に残れるので、本当にみんなに感謝!

ベスト8。早い赤緑
相手は鈴木さん。北海道の強豪である。お互いベスト8には数回残っているので、何れかが決めて欲しいものである。
1本目。オポが2/1を展開するのでhydraで場を一掃して勝ち。
2本目。徹底的に追い詰めて、相手の残りライフ3まで持っていく。
手札にリスティックを持てど、いつまでたっても山を引かぬまま、相手がサテュロス出して、死亡。
3本目。オポが、また、デックに入っているたった1枚のサテュロスを出して、ダメージレースに持っていかれ、死亡。

ベスト8は同系のサイドを全然考えていなかったので、負けました。
その差が、山を引っ張れなかったのかな、と思いました。

最後に、私を大事にしてくれる、東京のみんな、北海道のみんな、PTQは制覇できなかったけど、今度は頑張ります。
私を取り囲んでくれるみんな全てに感謝!

00/8/28  斉藤 天伸


戻る