思い出は永遠に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
26.01.02 | 山の手七福神 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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正月恒例となっている七福神巡り。今年で12回目。どこへ行くかだんだんと選択肢は狭まっているが、近場の目黒界隈の七福神が残っていた。山の手七福神である。今回はここに決定し、仲間にメールで案内を出したのが12月下旬。子供を含めて15人参加となる。 今回は近場ということで12時30分に、第三地域センター前に集合とする。当日予定通り全員集合、まずは山崎木材の木材に書かれた大きな干支の前で記念撮影。都営浅草線戸越で乗車し、高輪台で下車、清正公前まで15分ほど歩いて最初の寺院 @覚林寺(毘沙門天)に到着する。まずはここで七福神巡りの色紙を購入する。この寺の前を車でよく通っていたが、少し前まで隣に移設する工事をしていたような。今回初めての御参りとなる。清正公という名称はよく耳にしていたが、調べてみるとこの寺は加藤清正を祀っており清正公を称されているそうどある。なるほど。 A瑞聖寺(布袋尊)⇒ここはなかなか立派なお寺で、裏にある墓地も広かった。 B妙円寺(福禄寿、寿老人)⇒ここは社殿に上がってお参りした。七福神のうち二神が祭られている。 C大円寺(大黒天) ⇒ 雅叙園に向かう坂の途中にある寺。ここでは本堂の横に薬師如来像が置かれており、500円で金箔を購入し、如来の自身の悪い場所と同じ場所金粉を貼ると病が癒えるという。もちろん夫婦で貼らせていただいた。この風習はタイではあちこちの寺院で見かけたが、日本でははじめてである。 D蟠龍寺(弁財天) ⇒ここは、とても風情のあるお寺であった。本堂の横にある洞に弁天様が祀られていた。 この後七福神ではないが、同行者の提案で五百羅漢寺に立ち寄る。300ある羅漢様が、それぞれの顔つきで、それぞれが一言添えられ迎えてくれた。本堂では、羅漢様に囲まれておまいりをするのだが、これが何とも静粛なもので、何となく心が洗われる、そんな思いにさせられる不思議な感覚を覚えた。 E滝泉寺(恵比寿) ⇒いわずと知れた目黒不動である。最後の七福神にお参りし、色紙を掲げて記念撮影。屋台が立ち並ぶ中を抜けてお不動様をお参り。 その後地元に帰って何時もの中華料理店で新年会。 今年もいい正月が迎えられている。いい年になりそうだ。 |
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