>>322 コンピュータの世界では garbage
in, garbage out
と言うらしいけど、花で「はな」や 同指跳躍になる「して/あと/この/くつ・つく」みたいな超頻出する単語や表現が 打ちにくいのは、そういうデータが最初からプログラムに入っていなかったから。 (上の例は、保存してある花配列を見て言っているので、更新されていたら違うが)
まあ、質問者はまさか打鍵感の評価のネタにされているとは知らないわけだが。。W (これは、次の更新の分の評価打ちです。そろそろ打ち易さの限界に達して欲しい!) ----------------------------------------------------------------------------------- kaco Friday,
April 18, 2003 at 08:49:41 (JST) 初めて、書かせていただきます。よろしくお願いします 1、The closest
Peason has ever come to letting people go was....の文章でcome to のto
の意味は?
2、Creative options can do a company much more good
than... の文章で、much more good を much
betterとはならないのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
>kacoさん >1、The
closest Peason has ever come to letting people go was....の文章でcome to のto
の意味は?
to は一般的な方向を表す前置詞のtoですから、go to Tokyo 等と同じです。 come to
の組み合わせだと、「〜するようになる」くらいの意味です。辞書には B1 come to _+前+(代)名_ a 〔ある状態_結果に〕なる,
変わる; 至る〔to,
into〕. とあります。 一般に、普段することではないが状況によって「〜することになる」ときに使うようです。 私は、この形をアメリカ口語教本の↓の文で覚えました。 I'm
all thumbs when it comes to making things.
(ものを作ることになったら、私は指が全部親指になってしまう。) 意訳すると「何か作る羽目になったら、私は不器用で堪らない。」くらいでしょう。 不器用で死にそうな私のことを言っているような文なので大昔に一発で覚えられました。
>2、Creative options can do a company much more good than...の文章で、much more
good を much betterとはならないのでしょうか?
なれません。ここではmoreはmore
beautifulにつけるような比較級を作るmore ではなくmuch(多い)の比較級の moreであって、 また good
は形容詞の「良い」ではなく、「良い点・価値」を意味する抽象名詞の good だからです。 つまり、前回の質問の口語表現の「more
better」などとは無関係な文法的に正しい形なのです。 意味は、「会社に...よりもmuch(強調)more(もっと多くの)good(価値)をdoする」になります。
do
good はイディオムで、辞書には (2)役に立つ, 効がある. _Do you think it will do any 〜?
それが少しでも役に立つと思いますか. とあります。ここでは↓のように訳すといいかも。 「creative options
は会社に対して...(損害を与えるどころか?)はるかに多くのメリットを与えることがある。」 (ここの
canは可能性や推量を表すcanです)
kaco Saturday, April 19, 2003 at 07:00:32
(JST)
Rayさん、こんなに、早く、詳しく説明して頂いて本当に有難うございました。 1の文の The closest Peason
の所は、closest
と Peasonの間にthingのようなものが 省略されていると考えてよいのでしょうか。このつながりがわかりません。
>1、The closest Peason has ever come to letting people go
was....の文章で he closest Peason の所は、closest
と Peasonの間にthingのようなものが省略されていると考えてよいのでしょうか。
もちろんです。日本人のkacoさんがthingを補えるのですから、ネイティブなら誰でも類推可能なので省略しています。 教科書的に書き直すと The
closest thing that Peason has 〜〜となり、先行詞が最上級のthe closest thing
なので目的格の関係代名詞は that
が使われます。しかし、無くても分かる目的格の関係代名詞は9割以上省略されるのが普通です。
>1、The closest Peason has
ever come to letting people go was... 直訳: Peason
が今まで人々にやらせるようになったもので一番近いものは...だった。 翻訳: Peason
がかつて他の人に任せてやらせる羽目になったものがあったとしたなら・・・・くらいだろう。