UTF-8
【トップペー ジへ飛んでみる…】
 えもじならべあそび - 「かなめくり(マルチタップ)打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」 携帯電話用タッチタイプ練習用メソッド (2005/09/14-)
 携帯電話用の「ポケベ ル打ち練習方法・かえで式改0訂5正 1」まとめページと、同「か なめくり入力(マルチタッ プ)打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」まとめページを公開中です。
 また、ポケベル打ちのうち英数字部分を練習する「ポケベル打ち英 数字部分練習方法・かえで式改1訂0正0」、および上記かなめくり練習方法を全面改定した「かなめくり(マ ルチタップ)打ち練習方法・かえで式改1訂0正0」記事もあります。

 「えもじならべあそび」は、webページ自体と頒布ファイル(注:配列自体は制限なしに再使用自由)に GNU FDL というライセンスを2004/09/25より適用しています(表示については、公式サイトのHowToUseからコピペしただけですが)。 GFDLを乱暴に和 訳すれば「複製・頒布・改変の自由を制限しない場合に限り、複製・頒布・改変 自由。」ってゆー内容になります(ほんとかよ…)。
    Copyright (c)  2004-2005  yuki'frolic'izw .
    Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.2 or any later version published by the Free Software Foundation; with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts, and no Back-Cover Texts. A copy of the license is included in the section entitled "GNU Free Documentation License".  
    GNU FDL@Wikipedia(GNU FDLについて) と、 GNU フリー文書利用許諾契約書の日本語訳 が、GNU FDLに対する理解の手助けになるはずです。

「絵文字並べ遊び(えもじならべあそび)」バナー

お詫び。

 これは、携帯電話で採用されている「かなめくり(マルチタップ)」打ちを「苦労することなく覚える」為の練習方法ではありません。
 また、科学的な方法を用いているわけでも、科学的な検証をしているわけでもありません。

 この「かえで式」は、元々パソコン用に存在する「さまざまな文字入力手法」を色々と試したいと思ったことから考え始めました。
 たぶん、この「ポケベル打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」は、パソコン向けの文字入力手法である「親指シフト・中指シフト・JISかな・ローマ字入 力」を触ったことがある方ならば、おそらくは誰もが思いつくであろう、とても単純な方法を用いています。

 また、「かえで式」という練習方法はそもそも「プラシーボ(偽薬効果)」を利用して「何となく習得した気になれる」事を最優先しています。
 そのため、練習を行っても「スッキリとは習得できない」可能性を秘めています。その点にはご注意ください。

 もしこの「ポケベル打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」についてのご意見がありましたら、blogの記事「
かえで式改0訂5正2…手のひらにインターネットを手 のひらでタッチタイプを。
」にあるコメント欄へとご意見をお寄せくださいませ。
 なおこの記事には、かえで式改0訂5正2によるかなめくり(マルチタップ)打ち練習方法を作るために行った、試行錯誤の跡がそのまま残っています。記事 の内容が見づらい点 についてはどうかご容赦いただきますようお願いします。

 とりあえず、かなめくり(マルチタップ)打ちに対応している機種をお持ちの方は、是非お試しください。


練習上の注意。

 かなめくり(マルチタップ)打ちは「ローマ字入力」のつもりで練習すると、とんでもないことになりかねません(行→段の連想を採用すると、習熟速 度が遅れるというこ と)。
 できる限り下記練習手順の順番通りにやってみてく ださい。
 (覚えきれない場合は、一度中断して一番上からやり直す方が良いかと…やり直しに対応できる順序で練習方法を定義しているつもりです)

 絶対に「あ行を覚える→か行を覚える→・・・」とやってはダメですよ!
 この方法を採用すると、後で「連想が効かない文字(カッコ・濁点・半濁点など)を思い出しづらくなる」ので、結果として苦労する事になります。
 ゆえに、行段を意識せずに済む方法を採用する方が良いかと。

 よく使うひらがなから順番に、濁点・半濁点込みで練習 しますの で、力業で入力練習するよりはだいぶマシな習熟速度が見込めるものと思います。
 (文字順 序は「雑記/えもじならべあそび」 の文章が元なので、「です・ます調、会話文調」を優先して練習することとなります。ゆえに、「メールを打ちまくって実践練習する」こととほぼ同等の順序で かなを覚えることとなります)



「かなめくり(マルチタップ)打ち練習方法・かえで式改0訂5正2」まとめページ (2005/09/14-)

 携帯電話にてメール本文の編集画面を出 して、そこで練習してください。

 打鍵するときの注意は、「常に同じ指で打鍵すること」…これが 最も重要。
 親指一本のみで打鍵し手持ち状態とする場合はずっ とそれで、人差し指・中指・薬指で打鍵し机置きとする場合も、必ず同じ方法を採用する事。

 パソコン版では必須条件の「ホームポジションから練習開始」という原則は、携帯電話のキー数が少なすぎるために排除しています。

 注:これを印刷して使う場合は、数字がついていない部分 に数字を書き込んだりすることなく、そのまま使ってください。数字を頼りにすると、かえって習熟速度が遅くなりますの で。

 (3文字練習は、常に■●■→●■●という打鍵順を取ります。)

 ※この打鍵練習は単なるテキストのため、濁音・半濁音・読点・句読点のキーが異なっていても、そのまま用いることができます。


 では、とりあえず「いうんしかとてなの」あたりから。

 次は「はにすたでき、くっ」

 次は「まがるもこつ。じれ」

 次は「りーょだおをあらけ」

 次は「よさどちせそゅふめ」

 次は「えみわほひやばろゆ」

 次は「びずねげごむぶゃへ」

 次は「ぎべぼぜぷざぞぱぐ」

 次は「づぽ!ぺ?ぇぁぴぉ」

 次は「ぃぬ()ぅ」

 いつも通り、「打てるようになるかどうかの保証なんてしません」ので、その点を覚悟の上で「それでもやってみる気がある」方のみ、おつきあいくださいま せ。



最後に。

 この「かえで式(かえでメソッド)」は、blog「雑 記/えもじならべあそび(飛鳥カナ配列で綴る、無変換な日記)」にて日々頂くご意見を元に作成しています。

 パソコン版の「かえで式(かえでメソッド)」は、案外進んでいません…
 興味がある方は、とりあえずは下記あたりをご覧ください。



 このページに関するコメント(歓迎、罵倒、疑問、質問、感想、その他もろもろ)は、 こちらblogのコメ ント欄にお寄せ下さ い。

【トップページへ飛んでみる…】