- Home »
- Excel講座の総目次 »
- Excel Q&A(Tips) »
- マトリクス表(クロス集計表)をリスト表に変更する
2021/12/27
マトリクス表(クロス集計表)をリスト表に変更する Topへ
- ピボットテーブル ウィザードを [Alt] [D] [P] と順番にキーを打鍵して開きます。
アクセスキーを使って以前のバージョンで使用できていた機能を利用することができます。
ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード - 1/3が表示されます。
「複数のワークシート範囲」のチェックを入れて、[次へ]ボタンをクリックします。
- ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード - 2a/3が表示されます。
「指定」にチェックを入れて、[次へ]ボタンをクリックします。
- ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード - 2b/3が表示されます。
範囲に シートのマトリックス表(クロス集計表)の範囲を選択してセル範囲を表示します。
[追加]ボタンをクリックして、範囲一覧に セル範囲を登録します。
[次へ]ボタンをクリックします。
- ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード - 3/3が表示されます。
「新規ワークシート」のチェックを入れて、[完了]ボタンをクリックします。
- 新たなシートにピボットテーブルが作成されました。
右下の総計の総計のセル(E7セル)をダブルクリックします。
- 新たなシートに リスト表がテーブル形式で作成されました。
- テーブルを解除したいときは、テーブルを選択して、[Ctrl]+[C]でコピーして、新たな場所で[Ctrl]+[V]で貼り付けます。
貼り付けオプションをクリックして[値の貼り付け]を選択します。
- マトリックス表(クロス集計表)を選択して、[データ]タブのデータの取得と範囲から グループにある[テーブルまたは範囲から]をクリックします。
- テーブルの作成が表示されます。
データ範囲が正しいことを確認します。
「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックが入っているのを確認します。
[OK]ボタンをクリックします。
- PowerQuery エディター にデータが読み込まれます。
列見出しを右クリックして[その他の列のピボット解除]を選択します。
- PowerQuery エディター にリスト表が作成できました。
[ホーム]タブの[閉じて読み込む]をクリックします。
- シートにクエリと接続で6行読み込まれたことが表示されました。閉じるボタンをクリックして閉じます。
リスト表はテーブルとして読み込まれました。
- テーブルを選択して、テーブルデザイン タブのツール グループにある[範囲に変換]をクリックします。
- 「この操作を行うと、シートからクエリ定義が削除され、テーブルが標準の範囲に変更されます。続行しますか?」と表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
- 書式は残っていますが、テーブルが解除されました。
スポンサードリンク
よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)講座 Q&A(Tips)|マトリクス表(クロス集計表)をリスト表に変更する
PageViewCounter

Since2006/2/27