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Microsoft Queryでデータを読み込む:Excel基本講座

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更新:2024/7/31;作成:2006/2/7

Microsoft Queryを登録する

  1. [ファイル]タブをクリックして、バックステージを表示します。
    [オプション]を選択して、Excelのオプションを開きます。
    アクセスキーは [Alt],[T],[O(オウ)] と順番に押します。
  2. Excelのオプション ダイアログボックスが開きます。
    [データ]タブを選択します。
    レガシ データ インポート ウィザードの表示の「Microsoft Query から(レガシ)」にチェックを入れます。

このページで使用したデータ (以下、『データ表』とします)

新しいデータベースクエリ     Topへ

  1. [データ]タブのデータの取得と変換 グループの[データの取得]→[従来のウィザード]→[Microsoft Query から(レガシ)]を選択します。
  2. 「データソースの選択 ダイアログボックスが開きます。
    [データベース]タブで[Excel Files*]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  3. 「ブックの選択」でデータリストがあるExcelファイルを選択します。
    1. 以下のような警告が表示された場合
      [OK]ボタンをクリックします。
    2. 「クエリ ウィザード - 列の選択」が表示されます。
      [オプション]ボタンをクリックします。
      テーブルオプション ダイアログボックスで[システム テーブル]のチェック入れて[OK]ボタンをクリックします。
  4. 「クエリ ウィザード - 列の選択」に戻ります。
    データリストのあるシートから必要な項目を「クエリの列」に移します。
    今回はすべての項目を移動して、[次へ]をクリックします。
    なお、集出先のリスト項目は「クエリの列」の順序順に並びますので、並べたい順番に右へ移動します。。
  5. 「クエリウィザード-データの抽出」で抽出する列(項目)と抽出条件を設定します。
    今回は「担当者」で「岡田」のデータを抽出したいと思います。
    [=]と[岡田]を選択しています。
    [次へ]をクリックします。
  6. 「クエリウィザード-並べ替え順序の設定」で抽出データを並べ替える条件を設定します。
    今回は「伝票No.」で「昇順」としました。
    [次へ]をクリックします。
  7. 「クエリウィザード-完了」で「Microsoft Excelにデータを返す」にチェックを入れて[完了]をクリックします。
  8. 「データのインポート」で「新規ワークシート」にチェックを入れ、[OK]をクリックします。
  9. Sheet2が追加され、データが抽出されました。

データの更新     Topへ

列の入れ替え

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