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- 文字や数式の修正方法
更新:2024/8/5;作成:2006/4/4
文字や数式の修正 Topへ
- セルを選択して、キーボードのキーを押すと即入力されます。
Excelでは上書き状態で入力されますので、今どこがアクティブになっているか注意が必要です。
さもないと変なところに変な文字が入力されたり、数式が変更されたりしてしまいます。
[F2]キーを使って編集モードにして修正する
- 修正するセルをクリックして、選択した後、
[F2]キーを押すと、文字列の最後にカーソルが表示されます。
カーソルを前に持ってくるには、[Home]キーを押します。
ステータスバーに「編集」モードと表示されます。
- キーボードから修正します。
修正が終わったら、[Enter]キーを押してセルの入力を確定します。
数式バーで修正する方法 Topへ
- 修正するセルを選択します。
- 数式バー内をクリックすると、
数式バーにカーソルが表示されます。
- キーボードから修正します。
修正が終わったら、[Enter]キーを押してセルの入力を確定します。
セル内で修正する Topへ
- 修正する文字の前にマウスポインタを合わせ、ダブルクリックします。
- セル内にカーソルが表示されます。
- キーボードから修正します。
修正が終わったら、[Enter]キーを押してセルの入力を確定します。
- 数式を入力するB7を選択します。
- [ホーム]タブの[オートSUM]→[平均]を選択します。
- =AVERAGE(B2:B6) と間違った数式が入力されました。
[F2]キーを使って編集モードにして修正する Topへ
- B7セルを選択して、[F2]キーを押します。(編集状態になります)
カーソルを[←]キーを1回押して 6 の後ろに移動して、[Shift]+[←]で 6 を選択します。
- キーボードから 5 を入力して数式を修正します。
[Enter]キーを押して数式の入力を確定します。
数式のセル範囲をキーボードを使って修正します。 Topへ
- 数式バーで 6 を 5 に修正して、[Enter]キーを押します。
- [Enter]キーを押して数式の入力を確定すると、計算結果の 25 が表示されます。
カラーリファレンスを使って、数式を修正する Topへ
- セルをアクティブにして、数式バーのセル範囲をクリックします。
セル範囲が青線で囲まれます。
青い枠線の右下にマウスポインターを合わせて、両矢印にします。
青線のコーナー部をドラッグして、正しいセル範囲を青線で囲みます。
(数式内のセル範囲も青線の範囲に合わせて変化します。)
- [Enter]キーを押して数式の入力を確定すると、計算結果の 25 が表示されます。
マウスで正しいセル範囲を指定する方法 Topへ
- 数式を入力するB7を選択します。
- [ホーム]タブの[オートSUM]→[平均]を選択します。
- 平均する数式が表示されましたが、セル範囲が間違っています。
- 正しいセル範囲をマウスでB2:B5をドラッグします。
数式が =AVERAGE(B2:B5) と変更されました。
- [Enter]キーを押して数式の入力を確定すると、計算結果の 25 が表示されます。
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