よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)基本講座の目次|条件付き書式で土日に色を付ける
- 勤務表などカレンダーを作成して、土日や祝日の部分に色を付けて見やすくしたいと思います。
- このページでは日付がシリアル値で入力されているケースについて書いてみます。
- カレンダーの作成方法はExcel実用編:月間予定表の作成例をご覧ください。
カレンダーの土日のセルに色を付ける Topへ
- セルには日付のシリアル値が入力されている例を以下に示します。
- 条件付き書式を設定する範囲を選択します。
- 下図では、全体を表示するために、11行〜23行を非表示にしています。
- メニューバーの[書式]→[条件付き書式]を選択します。
- 条件1に土曜日の条件 =WEEKDAY(B3)=7 の時パターンを「薄い水色」に設定しました。
- 数式「=WEEKDAY(B3)=7」の参照するセル「B3」は選択している範囲のアクティブセル「B3」を使って作成します。
なお、アクティブセルは範囲選択したときの開始セルで白抜きのセルになります。
- 条件2に日曜日の条件 =WEEKDAY(B3)=1 の時パターンを「ローズ」に設定しました。
*WEEKDAY関数で曜日を求めています。
- [OK]ボタンをクリックすると、土日のセルに色が付きます。
祝日にも色を付けたい
- 祝日をExcelは判断できないので、祝日のリストを作成してそのリストで祝日か否かを判定する例を以下に示します。
- まず祝日の表を作成し、名前を定義します。
- Excel2003までは条件式でSheet2!A1:A17のような形で他のシートを参照できないので、ここでは名前の定義を利用します。
例ではSheet2のA1:A17に祝日の日付を入力し、セル範囲A1:A17 に「祝日」と名前を定義しました。
- A1:A17を選択し、名前ボックスに「祝日」と入力し[Enter]で確定すると名前が定義できます。
- 条件付き書式を設定する範囲を選択します。
下図では、全体を表示するために、11行〜23行を非表示にしています。
- メニューバーの[書式]→[条件付き書式]を選択します。
上記、土日の条件1,2に条件3を追加します。条件3は祝日の範囲に一致する値が1つあれば色を付けるという条件にします。
数式は =COUNTIF(祝日,B3)=1 としました。
- 数式は他にも色々考えられますので、=MATCH(A3,祝日,0)>0 としてもよいでしょう。
- 条件1〜3まで条件が設定できますが、条件1が最優先になります。
条件を1から順次チェックしていき、条件が「TRUE」になったら、そこで条件の処理を実行して終了すると考えればいいと思います。
- (例) 「祝日にも色を付けたい」で
- 条件1:土曜日ならパターンを青
- 条件2:日曜日ならパターンを赤
- 条件3:祝日ならパターンをオレンジ
この様に設定した場合、土曜日で祝日なら青、日曜日で祝日なら赤 になります。
- 土曜日で祝日ならオレンジ、日曜日で祝日ならオレンジ と祝日の色付けを優先したい場合は条件の順番を入れ替えます。
- 条件1:祝日ならパターンをオレンジ
- 条件2:土曜日ならパターンを青
- 条件3:日曜日ならパターンを赤
とします。
- 数のように2009/5/3(日)は祝日の色になります。
上の表で日にちだけの表示に変更したい場合は?
- セルの値が日付のシリアル値であれば表示形式で「1月1日」「1月1日(月)」「1日(月)」・・・などいろいろな形式で表示できます。
表示形式については表示形式(ユーザー定義)の設定方法をご覧ください。
- セル範囲を選択します。
- メニューバーの【書式】→【セル】を選択します。
- 【表示形式】タブの【分類】で「ユーザー定義」、種類を「d"日"(aaa)」にします。
行単位で色を付けたい場合は?
- 条件を判定するセルは色を付けたい行と同じ行でB列のセル値になるので、数式中のB列を絶対参照にすれば良いでしょう。
- =COUNTIF(祝日,$B3)=1
- =WEEKDAY($B3)=7
- =WEEKDAY($B3)=1
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