FIND関数、SEARCH関数で文字列を検索する:Excel関数

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更新:2024/2/27;作成:2005/9/24

FIND関数(文字列を検索する) FINDB関数
SEARCH関数(文字列を検索する) SEARCHB関数

文字列を検索するFIND関数とSEACH関数の違い

FIND関数は大文字と小文字の区別をします。SEARCH関数は大文字と小文字の区別をしません。

FIND関数はワイルドカードは使用できません。SEARCH関数はワイルドカード(*や?)が使用できます。

文字列が開始位置から何番目にあるかを返します   topへ
 ファインド
=FIND(検索文字列,対象,[開始位置])
  (注) 英字の大文字と小文字を区別できる代わりに、ワイルドカード文字を使用することができません。

引数の開始位置について


都道府県名を削除する数式と都道府県名を取り出す数式


文字列が開始位置から何バイト目にあるかを返します   topへ
 ファインド ビー
=FINDB(検索文字列,対象,開始位置)
  (注) 英字の大文字と小文字を区別できる代わりに、ワイルドカード文字を使用することができません。

文字列が開始位置から何番目にあるかを返します   topへ
 サーチ
=SEARCH(検索文字列,対象,開始位置)
  (注) 英字の大文字と小文字を区別できませんが、ワイルドカード文字を使用できます。


文字列が開始位置から何バイト目にあるかを返します   topへ
 サーチ ビー
=SEARCHB(検索文字列,対象,開始位置)
  (注) 英字の大文字と小文字を区別できませんが、ワイルドカード文字を使用できます。

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