スピル(Spill)を利用した計算の例:Excel関数


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マトリックスの計算例 RANK関数を使った例
SUMIF関数を使った例 SUMIFS関数を使った例
VLOOKUP関数、XLOOKUP関数を使った例
COUNTIF関数を使った例 COUNTIFS関数を使った例

はじめに  topへ

スピルを利用した計算の例    topへ

マトリックスの計算例

RANK関数を使った例

SUMIF関数を使った例

  1. F3セルに =UNIQUE(C3:C17) と入力して、UNIQUE関数を使って重複のない品種を取り出します。
  2. 販売数の合計をSUMIF関数で条件付きで合計を計算する例です。
    G3セルには =SUMIF(C3:C17,F3#,D3:D17) と入力しています。
    従来と異なるのは、引数の検索条件に F3# とセル範囲を指定しています。これはここでは F3:F5 と同じになります
    (範囲のうしろにこぼれた範囲演算子 (#) を指定して、スピル範囲全体を参照することができます。)
    スピルの機能によって、数式を入力したG3セルに加えて、G5セルまで計算結果が表示されます。
    その範囲 G3:G5は青色の枠で囲まれ、G4、G5セルを選択すると、薄いグレーで数式が表示されます。

SUMIFS関数を使った例

  1. F9セルには =UNIQUE(C3:C17) と入力して、重複のない品種を取り出します。
    G8セルには =TRANSPOSE(UNIQUE(B3:B17)) として、UNIQUE関数で重複のない月を取り出し、TRANSPOSE関数で列方向へ展開します。
  2. SUMIFS関数を使った、複数条件での合計の計算例です。
    G9セルに =SUMIFS(D3:D17,C3:C17,F9#,B3:B17,G8#) と入力しました。
    条件1の F9# と条件2の G8# は範囲演算子 (#) を指定して、スピル範囲全体を参照しています。
    計算結果が G10:I12 セルに表示されました。
  3. テーブルでスピルを使用すると、非常に便利になります。
    データリストをテーブルに変換しています。テーブル名は テーブル1 となっています。
    G9セルの数式は =SUMIFS(テーブル1[販売数],テーブル1[品種],F9#,テーブル1[月],G8#) とします。
  4. B18:D19に新たなデータを追加します。
    クロス集計表に新たな品種「マンゴー」と月「4月」が自動で追加され、集計も自動で再計算されました。

VLOOKUP関数、XLOOKUP関数を使った例

  1. VLOOKUP関数を使った、複数条件での合計の計算例です。
    C10セルに =VLOOKUP(B10:B12,B3:D5,2,FALSE) と入力しています。
  2. D10セル =VLOOKUP(B10:B12,B3:D5,3,FALSE) と入力しています。

XLOOKUP関数を使った場合

COUNTIF関数を使った例

COUNTIFS関数を使った例

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