よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)入門編:(成績処理)目次|第1回 Excelの起動と保存
第1回 Excelの起動と名前を付けてファイルを保存する
- 説明画面はWindows10 Excel for Microsoft365(Excel2016:サブスクリプション製品)のものです。
- [Windows]ボタンをクリックします。
Excelは Eの区分に配置されているショートカットアイコンをクリックするとExcelを起動することができます。
または、タイルにExcelのショートカットアイコンがあるときはこれをクリックします。
(デスクトップにExcelのショートカットアイコンがあれば、それをダブルクリックします)
- Excelから「マイ ドキュメント」の中に「練習」というフォルダを作って「成績処理表」という名前で保存してみましょう。
【操作手順】
- Excelを起動します。
スタート画面が表示されたら、[空白のブック]をクリックします。
- 『Book1』が開いた状態になります。
- Excelのリボンの[ファイル]タブをクリックします。
- 「名前を付けて保存」を選択します。
- 「名前を付けて保存」が表示されます。
その他の場所で「このPC」を選択します。
開くフォルダーの場所が 「Documents」になっているのを確認します。
[新しいフォルダー]をクリックします。
-
- 「新しいフォルダ」ダイアログが表示されますので、インプットボックスにフォルダー名「練習」と入力します。
[OK]ボタンをクリックします。
- 「練習」フォルダーが作成されました。この「練習」をクリックして練習ホルダーを開きます。
- 「名前を付けて保存」に戻ります。
- 保存先が「練習」になっているのを確認します。
ファイルの種類が「Excel ブック(*.xlsx)」になっているのを確認します。
- インプットボックスにファイル名「成績処理表」と入力します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- これから使用する「成績処理表」という名前のExcelファイルが「Documents」の中の「練習」という名前のフォルダーに作成されました。
- タイトルバーの右にある【×】(閉じる)ボタンをクリックし、一旦、Excelを終了します。
- (練習2)で作成した「成績処理表」を開いて確認してみましょう。
【操作手順】
- Excelを起動します。
- [開く]をクリックして、「このPC」を選択します。
- 「練習」フォルダーを選択します。
- 「練習」フォルダー内にあるファイルが表示されます。
「成績処理表」をクリックします。
- 成績処理表が開かれました。
- 今回はここまでなので、タイトルバーの右にある【×】(閉じる)ボタンをクリックし、一旦、Excelを終了します。
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