よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)入門編:(成績処理)目次|第3回 合計・平均の計算方法
第3回 合計/平均の計算方法
- 合計は良く使いますので、ツールバーにコマンドボタン【Σ】(オートSUM)が準備してあります。
- また、様々な入力方法がありますが、ここでは、操作手順の少ない方法で行うことにします。
【操作手順】
- 合計を表示するセル範囲H5:H14を選択します。
- ツールバーの【オートSUM】ボタンをクリックします。
- 合計が計算されました。
この時、数式バーに『=SUM(D5:G5)』と表示されます。
他のセルを選択し、数式バーで数式が正しく入力されているか確認してみましょう。

(メモ) 合計の計算 【オートSUM】ボタンを使う
- あらかじめ、合計を表示するセル範囲を選択してから、【オートSUM】ボタンを使うと一度で式が入力され、合計した値が表示されます。
- =SUM(D5:G5)』の意味:D5からG5セルの値を合計した値を入れなさい。
- 『○:△』のように「:」で区切れば○から△のセル
- 『○,△』のように「,」で区切れば○と△のセル
- Excel基本講座 4.関数 Excel(エクセル)基本講座:合計の関数 で詳しく説明してあります。
- Excel2002ではオートSUMボタンから【平均】などの関数を呼び出せますが、
ここでは関数の挿入ボタンを使う方法で説明します。
【操作手順】
- 『平均』の文字を表示するC15セルをクリックして、アクティブにします。
- 日本語入力をONにし、『平均』と入力します。
- 日本語入力をOFF(直接入力)にします。
- 平均値を表示するD15セルをアクティブにします。
- 関数の挿入【fx】ボタンをクリックします。
- 関数の挿入ダイアログが表示されます。
- 『関数の分類』で『すべて表示』を選択します。
(関数がどこに分類されているか、わからないと仮定しています。)
(ちなみに、AVERAGEは『統計』に分類されています。)
- 『関数名』 で 『AVERAGE』を選択します。
- 【OK】ボタンをクリックします。
- 【関数の引数】(引数:ひきすう)ダイアログが表示されます。ここで『AVERAGE』 の設定をします。
『数値1』に『D5:D14』と表示されています。
平均するセル範囲は『D5:D14』で良いので、【OK】ボタンをクリックします。
- D15セルに数式『=AVERAGE(D5:D14)』が入力され、計算結果『58』が表示されます。
数式は数式バーに表示され、計算結果の値はセルに表示されています。
- E15〜H15のセルにも同様の数式を入力します。
D15セルのフィルハンドルをH15セルまでドラッグして、数式をコピーします。(以降、『オートフィルでコピーする』と表現します。)
- 数式がコピーされ、E15〜H15セルに計算結果が表示されました。

- E15セルをクリックして、数式バーを見て、入力された数式が『=AVERAGE(E5:E14)』となっているのを確認してみましょう。
数式中の列番号がコピーした方向に動いた分だけ増加した値に変化して、コピーされています。
- D5がE5に、D14がE14に変わっています。これは基準となるD15セルからE15セルへは、列が+1、行は0方向ですので、
D15セルのそれぞれの値D5はD+1=E、5+0=5でE5、D14はD+1=E 14+0=14でE14 と処理された結果です。
- D15:H15セルの値を良く見ると整数のものと小数点以下一桁のものが混じっています。
- 小数点以下一桁にあわせます。(表示桁で四捨五入された値が表示されます)
【操作手順】
- 表示を揃えたい、D15セルからH15セルをドラッグして範囲選択します。
- ツールバーの【小数点表示桁上げ】ボタンをクリックします。
- 選択していたセル範囲D15:H15の値が全て小数点以下一桁で表示されました。
桁数が多くなったら、右にある【小数点表示桁下げ】ボタンをクリックして、桁数を調整します。
(メモ) 【小数点表示桁上げ】の右隣には【小数点表示桁下げ】ボタンがありますので、必要に応じて使い分けます。
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