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リストに無い用紙サイズで印刷したい
リストに無い用紙サイズで印刷したい:Excel基本講座
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作成:2025/5/9;作成:2014/1/3
ユーザー設定の用紙サイズを設定する
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Excel2013で印刷する用紙のサイズをユーザー設定で指定する方法です。
Excelで設定するのではなく、プリンターの機能で設定します。以下の画像は使用しているプリンターによって異なりますのでご了解ください。
[ファイル]タブをクリックして、バックステージビューを表示します。
[印刷]を選択し、用紙サイズのボタンをクリックすると、用紙サイズのリストが表示されます。
リストの最下端にある[その他の用紙サイズ]を選択します。
[ページ]タブを選択して、[オプション]ボタンをクリックします。
使用するプリンターの設定画面が表示されます。(下図はCanonのプリンターの例です)
用紙サイズをクリックして、「ユーザー定義用紙」
単位で「mm」を選択しました。
用紙サイズの幅と長さを入力します。ここでは「200」と「300」に設定しています。
[OK]ボタンをクリックして、プリンターの設定画面を閉じます。
Excelの「ページ設定」の用紙サイズは空欄になりました。
[OK]ボタンをクリックします。
設定の用紙サイズに「ユーザー設定のページサイズ」と表示されました。
プリンターに用紙をセットして、[印刷]ボタンをクリックすると、指定したサイズの用紙に印刷されます。
上記が一般的な操作手順となりますが、プリンターの設定を利用するのですから、以下のような手順でも可能です。
バックステージビューの[印刷]で「プリンターのプロパティ」を実行します。
上記の(4)と同じプリンターの設定画面が表示されます。
上記の(2)(3)の操作を省略できます。
(4)以下の操作は上記と同じです。
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