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- フォント(文字)の設定方法
更新:2023/9/6;作成:2006/12/25
リボンからフォントの設定をする
- [ホーム]タブのフォント グループにある各コマンドでフォントの設定ができます。
フォントのサイズを変更する
- セルを選択して、フォントサイズのリストを展開して、24 を選択しました。
フォントサイズが 24ポイントになりました。
- フォントサイズを少しだけ大きくしたいときは[フォントサイズの拡大]、少しだけ小さくしたいときは[フォントサイズの縮小]を使うことができます。
フォントの種類を変更する
- フォントの種類を変更するセルを選択します。
フォント名のボックスの▼をクリックして、リストを展開し、変更するフォント名を選択します。
- セルを選択すると、そのセルに設定されているフォント名やフォントサイズが表示されます。
文字列を太字・斜体にする
- セルを選択して、[太字]をクリックすると、文字列が太字になります。
ショートカットキーは [Ctrl]+[B] (Bold)です。
- セルを選択して、[斜体]をクリックすると、文字列が斜めになります。
ショートカットキーは [Ctrl]+[I] (Italic)です。
下線・二重下線を設定する
- セルを選択して、[下線」ボタンの▼をクリックすると、下線と二重下線を設定することができます。
- 下線を設定した例
下線のショートカットキーは [Ctrl]+[U] (Under Line)です。
- 二重下線を設定した例
セルの書式設定 ダイアログボックスでフォントの設定をする
- フォントの設定をするセルを選択するか、文字列を選択して、[Ctrl]+[1]キーを押して、セルの書式設定 ダイアログボックスを開きます。
または、[ホーム]タブのフォント グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。こちらのショートカットキーは[Ctrl]+[Shift]+[F] です。
- セルの書式設定 ダイアログボックスで[フォント]タブを選択します。
リボンのコマンドと異なるものは、下線の種類、文字飾り(取り消し線、上付き、下付き)です。
下線の種類
- 下線と二重下線に加えて、下線(会計)と二重下線(会計)が使用できます。
- 下線(会計)の例です。(会計)が付くと、セル幅いっぱいに下線が引かれます。
文字飾り
取り消し線を設定する
- 取り消し線を引きたいセルを選択します。
- [Ctrl]+[1]を押して、「取り消し線」にチェックを入れます。
- 取り消し線が設定できました。
上付き文字に設定する
- ここでは、文字として入力したいので、頭にアポストロフィを付けて '43 と入力します。
上付き文字にする文字を選択します。
- [Ctrl]+[1]キーを押して、「上付き」にチェックを入れます。
- 上付き文字ができました。
下付き文字に設定する
- 下付き文字にする文字を選択します。
- [Ctrl]+[1]キーを押して、「下付き」にチェックを入れます。
- 選択していた文字が下付き文字になりました。
- セルを選択した状態で書式を変更(設定)すると、セル内のすべての値が変更されます。
文字列の一部分だけを変更するには、セル内 または 数式バーで該当箇所を選択してから書式を設定します。
- セルを選択して、セル内の文字列を選択します。
[ホーム]タブの[フォントの色]から色を選択します。
セル内でのフォントの色の表示が変わりました。なお、数式バーでは色の変化はありません
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