よねさんのWordとExcelの小部屋

フォント(文字)の設定方法:Excel基本講座


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更新:2023/9/6

フォントの設定 文字列の一部分の書式を変える

フォントの設定   Topへ

リボンからフォントの設定をする

フォントのサイズを変更する

フォントの種類を変更する

文字列を太字・斜体にする

下線・二重下線を設定する

セルの書式設定 ダイアログボックスでフォントの設定をする

  1. フォントの設定をするセルを選択するか、文字列を選択して、[Ctrl]+[1]キーを押して、セルの書式設定 ダイアログボックスを開きます。
    または、[ホーム]タブのフォント グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。こちらのショートカットキーは[Ctrl]+[Shift]+[F] です。
  2. セルの書式設定 ダイアログボックスで[フォント]タブを選択します。
    リボンのコマンドと異なるものは、下線の種類、文字飾り(取り消し線、上付き、下付き)です。

下線の種類

文字飾り

取り消し線を設定する

  1. 取り消し線を引きたいセルを選択します。
  2. [Ctrl]+[1]を押して、「取り消し線」にチェックを入れます。
  3. 取り消し線が設定できました。

上付き文字に設定する

  1. ここでは、文字として入力したいので、頭にアポストロフィを付けて '43 と入力します。
    上付き文字にする文字を選択します。
  2. [Ctrl]+[1]キーを押して、「上付き」にチェックを入れます。
  3. 上付き文字ができました。

下付き文字に設定する

  1. 下付き文字にする文字を選択します。
  2. [Ctrl]+[1]キーを押して、「下付き」にチェックを入れます。
  3. 選択していた文字が下付き文字になりました。

文字列の一部分の書式を変える   Topへ

  1. セルを選択して、セル内の文字列を選択します。
    [ホーム]タブの[フォントの色]から色を選択します。
    セル内でのフォントの色の表示が変わりました。なお、数式バーでは色の変化はありません

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