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ユーザーフォームのプロパティ
ユーザーフォームのプロパティ:Excel VBA入門
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ユーザーフォームのプロパティ
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UserForm1を選択した状態で、プロパティウィンドウの値を変更します。
プロパティウィンドウが表示されていない場合は、表示→プロパティウィンドウを選択します。
BackColor と Caption を変更してみました。
プロパティウィンドウのBackColorを選択し、表示されたボタン「▼」をクリックし、パレットタブから色を選択します。
UserForm1のバックカラーが変更されました。
Captionの右欄をクリックして「商品名の入力」と入力しました。
UserForm1のCaptionを変更できました。
ユーザーフォームのプロパティをコードで記述する
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プロパティをコードで記述することもできます。
Private Sub UserForm_Initialize() に以下のように書いてみました。
Private Sub UserForm_Initialize()
UserForm1.Caption = "商品名を入力します"
UserForm1.BackColor = RGB(220, 255, 225)
End Sub
ユーザーフォームを起動すると下図のようになります。
RGB値について
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Excelのセルの塗りつぶしで色のRGB値を確認することができます。
[Ctrl]+[1]でセルの書式設定 ダイアログボックスを開きます。
[塗りつぶし]タブを選択して、[その他の色]ボタンをクリックします。
色の設定 ダイアログボックスが開きます。
[ユーザー設定]タブを選択して、カラーバーをクリックして色を選択すると、RGB値が表示されます。
RGB値を変更することもできます。
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