よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)関数の技:目次|数値を丸める関数(四捨五入など)
- セル数をカウントするワークシート関数をまとめて説明しています
ROUND関数:=ROUND(数値,桁数)
- 数値または数値が入力されたセルを桁数に四捨五入する。
- 桁数は0の位に四捨五入する時は0を指定します。
- 小数点以下に四捨五入する時は1,2,・・・と正数を指定します。
- 10の位,100の位・・・に四捨五入する時は-1,-2,・・・と負の整数を指定します。
MROUND関数:=MROUND(数値,倍数)
この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。
- 指定された値の倍数になるように、数値を切り上げまたは切り捨てて丸めます。
- 数値を倍数で割った剰余が倍数の半分以上である場合は、0 から遠い方の値に丸められます。
- 時刻を15分単位四捨五入する例です。
ROUNDDOWN関数:=ROUNDDOWN(数値,桁数)
- 数値または数値が入力されたセルを桁数に切り捨てる。
- 桁数は0の位に切り捨てる時は0を指定します。
- 小数点以下に切り捨てる時は1,2,・・・と正数を指定します。
- 10の位,100の位・・・に切り捨てる時は-1,-2,・・・と負の整数を指定します。
TRUNC関数:=TRUNC(数値,桁数)
- 数値の小数部を切り捨てて、整数または指定した桁数に変換します。
- ROUNDDWN関数と同様な結果を返します。
INT関数:=INT(数値)
- 指定した数値を最も近い整数に切り捨てます。
- TRUNC関数と似ていますが、負の数値の時異なります。
FLOOR関数:=FLOOR(数値,基準値)
- 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます
- 時刻を30分単位に切り捨てる例です。
- =FLOOR(A1,"0:30")
- 数値と基準値の符号が異なる場合、エラー値 #NUM! が返されます。
正の数値と負の数値の時とで基準値の符号を変える必要があります。
- =FLOOR(A1,5)
=FLOOR(A1,-5)
- これをIF関数で場合分けすると、=IF(A1>0,FLOOR(A1,5),FLOOR(A1,-5))
- SIGN関数を組み合わせると、=FLOOR(A1,5*SIGN(A1))
ROUNDUP関数:=ROUNDUP(数値,桁数)
- 数値または数値が入力されたセルを桁数に切り上げる。
- 桁数は0の位に切り上げるは0を指定します。
- 小数点以下に切り上げる時は1,2,・・・と正数を指定します。
- 10の位,100の位・・・に切り上げる時は-1,-2,・・・と負の整数を指定します。
CEILING関数:=CEILING(数値,基準値)
- 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます
- 時刻を30分単位に切り上げる例です。
- =CEILING(A1,"0:30")
- 数値と基準値の符号が異なる場合、エラー値 #NUM! が返されます。
正の数値と負の数値の時とで基準値の符号を変える必要があります。
- =CEILING(A1,5)
=CEILING(A1,-5)
- これをIF関数で場合分けすると、=IF(A1>0,CEILING(A1,5),CEILING(A1,-5))
- SIGN関数を組み合わせると、=CEILING(A1,5*SIGN(A1))
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