表示されている値と実際の値は異なることがあります topへ
- エクセルではセルに表示形式を設定できます。
実際のセルの値に対してセルへ表示する形式を設定することになりますので、実際の値とは異なった表示になっていることもあり得ます。
- 小数値は表示桁に四捨五入された値が表示されています。
- A1セルには123.45が入力されています。セルの表示形式で小数点以下1桁で表示すると123.5と小数点以下2桁目が四捨五入された値が表示されます。
- 小数点以下の数値を扱う場合は注意してください。
- 演算誤差
- 割り算など小数の計算など電卓での計算値と合わないことがあります。
これにはパソコンでの計算では避けられない問題があります。以下のサイトで分かりやすい解説がありますので参照ください。
- 日付や時刻はシリアル値に変換され、それぞれの表示形式が適用されます。
- 表示形式が「m"月"d"日"」となっていたら、「1950/1/1」も「2008/1/1」も「1月1日」と表示されセルを見ただけでは区別できません。
- なお、日付のシリアル値は1900/1/1を1とした整数の値を割り当てています。負の値はありませんので、マイナスにある計算はエラーとなります。
ちなみに、「1950/1/1」は「18264」、「2008/1/1」は39448です。
- 時刻のシリアル値は24:00が1となり、12:00が0.5など小数値になります。
上の演算誤差を生ずる可能性が高くなりますので処理には注意が必要です。
- 条件によって表示を変えることも可能
- 特別な例ですが、10以上を「B」、10未満を「A」と表示するような表示形式を設定すると以下のようになります。
- ユーザー定義で「[>=10]"A";[<10]"B";;」とした例です。
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