- データ範囲(リスト範囲)を並べ替えたり、フィルタでデータ抽出をするときなどデータ範囲内のセルをアクティブにした状態で実行すると、データ範囲(リスト範囲)を自動で認識してくれます。
このページではこのようなデータ範囲(リスト範囲)の自動認識はどのように行われているかを説明します。
- なお、自動認識がうまく行われないときは対象範囲を選択した状態で実行すればよいでしょう。
データ範囲(リスト範囲)の自動認識 topへ
- エクセルはデータが入力されている連続したセル範囲を一つの領域として認識しています。
つまり、空白行や空白列で囲まれた範囲になります。
- リスト範囲は範囲内のセルをアクティブにした状態で[Ctrl]+[Shift]+[*]キーを押すと選択されます。
- 【ポイント】シート内に複数のリストを作成する場合はひとまとまりのデータは空白列や空白行で離して作成すること。
タイトル行とデータとの区別 topへ
- 一つの領域と自動認識されたリスト範囲でタイトル行(列見出し)とデータの区別も自動でされます。
- エクセルにタイトル行とデータ行の区別が分かるようなリストを作成すればよいことになります。
もっとも簡単なのは、タイトル行の書式をデータ行と異なるものにします。
- タイトル行とデータとの区別が自動でできない例
3月の列を基準に降順に並べ替えたら、タイトル行まで並べ替えられてしまいました。
- タイトル行を薄い緑で塗りつぶしました。
タイトル行とデータとが自動で区別されました。
- 【ポイント】タイトル行とデータとが区別できるように書式などを変更しておく。
- 詳しい説明はMicrosoftの技術情報をご覧ください。
リスト形式および数式を拡張する topへ
- データが3行または5行以上作成されているリストに行を追加入力すると、自動で書式が適用されたり、数式が入力される機能があります。
- 下図のようなリストがあり、9行目のB9:D9に入力すると、E9セルに自動で=C9*D9と数式が入力されます。
- [ツール]→[オプション]の[編集]タブで「リスト形式および数式を拡張する」にチェックが入っているときに自動で実行されます。
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