よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel2007(エクセル2007)基本講座の総目次|Excel2007(エクセル2007)基本講座:複合グラフの作成方法
- 縦棒グラフと折れ線グラフの複合グラフを作成してみます。
- 【練習】下表のデータをグラフ化します。
-
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B |
C |
D |
E |
F |
2 |
各支店別売上高(円) |
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3 |
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福岡支店 |
宮崎支店 |
鹿児島支店 |
合計 |
4 |
10月 |
12,000,000 |
6,500,000 |
8,900,000 |
27,400,000 |
5 |
11月 |
13,500,000 |
7,200,000 |
8,200,000 |
28,900,000 |
6 |
12月 |
14,800,000 |
7,700,000 |
9,200,000 |
31,700,000 |
7 |
1月 |
11,000,000 |
6,420,000 |
8,120,000 |
25,540,000 |
8 |
2月 |
9,820,000 |
5,870,000 |
7,580,000 |
23,270,000 |
9 |
3月 |
10,800,000 |
7,700,000 |
8,800,000 |
27,300,000 |
10 |
合計 |
71,920,000 |
41,390,000 |
50,800,000 |
164,110,000 |
- B3:F9を選択します。
- [挿入]タブで[グラフ]グループの[縦棒]→[集合縦棒]を実行します。
- 集合縦棒グラフができました。
一部を折れ線グラフへ変更する Topへ
- 「系列 合計」を折れ線グラフに変更します。
- 「系列 合計」を選択します。
グラフ要素にハンドルが表示され、選択しているのが確認できます。
- [グラフツール]リボンの[デザイン]タブの[種類]グループにある[グラフの種類の変更]を実行します。
- [折れ線]で[マーカー付き折れ線]を選択しました。
- 合計が折れ線グラフになりました。
第二軸を利用する Topへ
- 合計の数値のみが他の要素と比べて大きいので第二軸を利用します。
- 「系列 合計」(折れ線グラフ)を選択します。
- [グラフツール]リボンの[レイアウト]タブの[現在の選択範囲]グループにある[選択対象の書式設定]を実行します。
- [データ系列の書式設定]ダイアログで[系列のオプション]を選択し、「第2軸(上/右側)」にチェックを入れます。
- 複合グラフができました
- 凡例が重なっていますので上に配置し、主軸の最大値を変更しました。
- 書式設定で各グラフ要素のデザインを変更してみました。
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