よねさんのWordとExcelの小部屋|Word(ワード)基本講座 目次|表を作成する方法
- ワードで表を作成する場合、最初に罫線を入れ、後から文字をセル内に入力していきます。
2021/07/24
表を挿入する
- 表を入れるところをクリックして、カーソルを出します。
- [挿入]タブの[表の追加]ボタンをクリックします。
マウスポインタを四角の升目に乗せるとオレンジ色になります。
オレンジ色と同じ数の行や列の表が挿入されます。
- 3行×4列の表が挿入されました。
- 表を入れるところをクリックして、カーソルを出します。
- [挿入]タブの[表の追加]→[表の挿入]を選択します。
- 表の挿入 ダイアログボックスが表示されます。
表のサイズで列数と行数を決めます。
[OK]ボタンをクリックすると、カーソルのある場所に表が挿入されます。
- 4行×5列の表が挿入されました。
- 表を入れるところをクリックして、カーソルを出します。
- [挿入]タブの[表の追加]→[表の挿入]を選択します。
- マウスポインターが下図のように「鉛筆」の形に変わります。
鉛筆の芯の部分をドラッグすると罫線が引けます。
(注)一本線の場合は破線が表示されませんが、ちゃんと罫線が描かれます。
- 横罫線や縦罫線も罫線を引きたいところでドラッグします。
- 下図のような表ができました。
行の高さが異なっています。
結構操作が難しいので、この方法で最初位から表を作るのはお勧めできません。
表に罫線を付け加えたりするのには便利かもしれません。
スポンサードリンク
よねさんのWordとExcelの小部屋|Word(ワード)基本講座 目次|表の作成(挿入)方法
PageViewCounter

Since2006/2/27