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設定例
- タブマーカーの形状の違いに注意してください。
タブ設定の削除
- マウス操作:ルーラーのタブマーカーを文書中へドラッグすると消すことができます。
- コマンド操作:[ホーム]タブの段落グループのダイアログ起動ツールをクリックして段落ダイアログボックスを表示します
↓
[インデントと行間]タブの一番下にある[タブ設定]ボタンをクリックします。
↓
タブとリーダー ダイアログボックスが表示されます。
タブ位置の該当するものを選択して「クリア」します。
タブとリーダー ダイアログボックスを簡単に表示する方法
- タブ記号をダブルクリックします。
すると、タブとリーダー ダイアログボックスが表示されます。
編集記号の表示/非表示
- [ホーム]タブの段落グループにある[編集記号の表示/非表示]のボタンをクリックして「タブの編集記号」の表示/非表示を切り替えられます。
マウスでの操作方法
- 文字列を入力します。編集記号「→」の所は【Tab】キーを押します。
- 右揃えする2行(正しくは2つの段落)を選択します。
右揃えタブに切り替えます。
ルーラで文字列の右端に相当するところでクリックすると「右揃えタブ」が表示され、文字列が揃います。
クリックする位置は目盛りの下の部分です。下図の位置を参考にしてください。
タブ位置を変更する
- 2行を選択し、タブマークをダブルクリックします。
現在の設定が表示されます。
- [クリア]ボタンをクリックして、現在の設定をクリアします。
タブ位置に「10」(文字数)とし、種類で「右揃え」にチェックを入れてOKボタンをクリックします。
- ルーラの10文字目の位置に右揃えタブの記号が表示され、右端が揃いました。
マウスで左揃えする
- 文字列を入力します。編集記号「→」の所は[Tab]キーを押します。
入力した2行を選択します。
- 左揃えタブになっているのを確認します。
ルーラで文字列の左端に揃えたいところをクリックすると「左揃えタブ」が表示され、文字列が揃います。
マウスでの小数点揃えする
- 文字列を入力します。編集記号「→」の所は[Tab]キーを押します。
入力した2行を選択します。
- 小数点揃えタブになっているのを確認します。
ルーラで文字列の小数点の位置に相当するところでクリックすると「小数点揃えタブ」が表示され、文字列が揃います。
- リーダーを設定する行を選択します。
ここでは右揃えタブが設定されています。タブマーカーをダブルクリックします。
- タブとリーダー ダイアログボックスが表示されました。
リーダー文字に(5)の中点「・」を選択しました。
[OK]ボタンをクリックします。
- リーダーが設定できました。
リーダーの解除方法
- 解除したい行を選択します。
- タブマーカーをダブルクリックして、タブとリーダー ダイアログボックスを表示します。
解除したいタブ位置を選択し、リーダーの「なし」を選択します。
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