月ごとに集計する(合計する):エクセル練習問題


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更新:2025/9/17;作成:2017/4/1

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問題1の解答例    topへ

GROUPBY関数を使って求める FILTER関数を使って求める
SUMIFS関数で合計を求める SUMIF関数で合計を求める
SUMPRODUCT関数を使って求める 配列数式を使って合計する
小計(集計)機能を使って集計する ピボットテーブルで計算する(集計する)

GROUPBY関数を使って求める     topへ

FILTER関数を使って求める     topへ

SUMIFS関数で合計を求める     topへ

E3:E7セルに月の数値が入力されている場合

SUMIF関数で合計を求める     topへ

  1. SUMIFS関数はExcel2007以降で使用可能です。もしそれより前のバージョンをお使いの場合はSUMIF関数で代用します。
    この場合は、4月は 2024/4/1以上の合計金額から、2024/5/1以上の合計金額を差し引いて求めます。
    =SUMIF($B$3:$B$21,">=2025/4/1",$C$3:$C$21)
    -SUMIF(
    $B$3:$B$21,">=2025/5/1",$C$3:$C$21)
    5月は2024/5/1以上の合計金額から、2024/6/1以上の合計金額を差し引いて求めます。
    =SUMIF($B$3:$B$21,">=2025/5/1",$C$3:$C$21)
    -SUMIF(
    $B$3:$B$21,">=2025/6/1",$C$3:$C$21)
    といった具合になります。
  2. ひとつの数式にするなら、
    Excel for Microsoft365、Excel2021ではSpill機能が使えますので、数式を下のように書くことができます。
    =SUMIF(B3:B21,">="&DATE(2025,ROW(A4:A8),1),C3:C21)
    -SUMIF(B3:B21,">="&DATE(2025,ROW(A5:A9),1),C3:C21)

    Excel2019以前のバージョンでは
    =SUMIF($B$3:$B$21,">="&DATE(2025,ROW(A4),1),,$C$3:$C$21)
    -SUMIF(
    $B$3:$B$21,">="&DATE(2025,ROW(A5),1,),$C$3:$C$21)
    として、下方向へ数式をオートフィルなどでコピーします。

E3:E7セルに月の数値が入力されている場合

SUMPRODUCT関数を使って求める     topへ

日付の欄が空白だと、1月の集計ができないケースがあります

配列数式を使って合計する    topへ

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