キハ40 北海道型

実車 :

 キハ40系はキハ10系の後継として作られたもので、両運転台のキハ40、片運転台のキハ47、キハ48があります。車体は急行並みの車体幅が採用され裾が絞られています。

 この中で北海道向けの酷寒地型として1977年より製造されたのがキハ40の100番代で、酷寒地型として乗降口はデッキが設けられ、客室は小型の2重窓となっています。

 製作年次による違いとしては、1977年製の1次型(101~116)と1978年以降製造の2次型(117~250)があり、外観的には小型窓の位置(1次型は両端)、台車(DT44->DT44A)などが異なります。台車は形式的には後ろにAがついただけですが、外観は大きく異なります。

 JR化後はJR北海道に引き継がれ、141~149がキハ400に改造されたほか、ワンマン化改造により100番代は形式消滅しましたが、300,400,700,800番代などとして現在も活躍中です。

模型 :

キハ40 100番代

 いさみやのペーパーキットをそのまま組んだもので、レストア記事にも書いたように、学生時代にクラブの競作で作られたものを引き取り、塗装などをやり直したものです。

 動力は入れてなく自走はできませんので、キハ22などと一緒に運転することになります。

 このいさみやのキットはキハ40 100番代の1次型をプロトタイプとしてあり、台車はDT44になります。エンドウからDT44Aがでていますが、外観的にはペデスタル式のDT44と円筒案内式のDT44Aは別物です。とはいえDT44は市販されてませんので、少しでも似たものということで(それでも違いますが)日光のTS-805を履かせています。


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