EF81

実車 :

 日本海縦貫ルートを直通で運転できるように、直流1500V、北陸本線の交流20000V/60Hz、羽越・奥羽本線の交流20000V/50Hzの3電源方式の交直流機関車として設計されたのがEF81で、国鉄時代に1968年から1979年にわたって製作されました。
 1973~75年には関門トンネル用にステンレス車体の300番代も製作され、更にJR化後にもJR貨物が関門用の450番代、日本海縦貫用の500番代を増備しています。

 1986年には関門トンネルのEF30の置き換えのため、重連総括運転ができるように改造されたものが400番代となりました。元々関門用であった300番代も当初は重連総括できなかったものの、これに合わせて重連総括運転ができるように改造されています。

 ステンレス車体の300番代を除けば、車体はローズ色(赤13号)が基本でしたが、JR化後は試験塗装を別としても、赤13号以外にJR東で赤2号、北斗星、カシオペア、レインボー、JR西のトワイライト色をはじめ、450番代、500番代がJR貨物塗装などとカラーバリエーションも豊富になっています。

模型 :

EF81 48 (一般型)

 基本的に TOMIXの完成品そのままです。

 私のプラ製ELの基本仕様として、正面と側面の手すりだけはφ0.4の真鍮線で作り直して、筆塗りで色を差しています。

EF81 408 (JR貨物試験塗装)

 JR貨物の試験塗装機で、ヤフオクで入手したTOMIXの完成品です。

 私のプラ製ELの基本仕様として手すりを真鍮線で作り直ことにしているのですが、本機は試験塗装機で色合わせが面倒だったこともありプラ製パーツをそのまま使用しています。ただやはり運転席横の手すりなど、フニャフニャしているのが気になりますので、そこだけでもあとで真鍮線に取り替えようと思っています。

 スカート部のジャンパーホースについては、400番代は重連総括のため一般番代とは異なっています。製品はここは一般のものをそのまま流用していましたので、ホースを追加しました。

 400番代は連結方向が固定で前後が非対称になっているので、実物誌の写真を参考にしてスカートを加工しエアホースを追加しました。

EF81 500番代 (JRF機)

 TOMIXの一般型を改造してJR貨物の500番代タイプにしたものです。

 加工ポイントとしては、ナンバーをはめ込む穴を埋めるとともに前面の飾り帯を削り落とし、前面をフラットにします。また運転室横のクーラーのルーバーと点検蓋はプラ板でそれらしく作りました。また運転室上のひさしは宮沢のEF81用をそのまま利用しています。

 塗料はEF65のJRF色と同様、マッハの調色塗料をそのまま用いています。プラの上でも厚塗りしないよう注意して薄い塗料を塗り重ねたところ、特に問題はでていません。

 ナンバーはENDOの金属インレタをつけています。

 屋根上・台車についても、それぞれグレーに塗りました。


機関区にもどる
Homeへもどる