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下回りの加工としては、固定式スノープロウとステップの取り付けが主な加工点となります。
これらについてはボナからパーツが出ているので、それをつければ簡単にできるはずでした。

ボナのスノープロウパーツは写真左の茶箱の旧製品をベースに考えられており、カプラーポケットに接着するようになっています。今回の改造ネタの車は右の緑箱の新製品になりますが、写真のようにカプラー取り付け方法がはめ込みからビス止めに変わっています。
そのためパーツそのままでは、ビスと干渉してしまい、取り付けできません。

そこでまずは既存のカプラーポケットから、蓋の部分だけを残して他を切り取ってしまいます。
その上でスノープロウパーツについても、ビスと干渉する部分をU字型にかき取って、ポケットの蓋の部分に接着することにしました。


カプラーポケットおよび前梁にスノープロウパーツとステップを取り付けたところです。接着にはゴム系接着剤と瞬間接着剤を併用しています。
カプラーポケットとの干渉部分については、上写真のように逃げました。結局、この方式の方がカプラーの取り外しもビスを抜けば簡単に行えるので、良かったのではないかと思います。
また下の写真で少し見にくいですが、上越形では標識灯掛けが前梁に移設されていますので、これもボナのパーツを利用して取り付けました。
なお標識灯掛けを除く各パーツは、黒染めの上、黒く塗装をしてから接着しています。ただ接着に瞬間接着剤を併用したため、前梁の一部が白化してしまいましたが、これについてはあとからまとめて黒く塗り直します。

続いてエアホースの取り付けです。
今回のは手持ちのボナのナンバーから長岡区にいた50番をつける予定ですが、これは20系牽引用に空気通し管の増設が行われています。そこで模型でもホースの増設を行いました。パーツとしてはエンドウのエアホースを用いています。また電暖用のジャンパー栓(?)についても、焼き鈍したφ0.4の真鍮線を写真を見ながら適当に曲げて取り付けました。これらの取り付けにより、カプラー回りも更に賑やかになりました。
これでフロント部の加工も終了で、あとは塗装に進むことになります。
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