青大将製作記 (1)

 東海道新幹線開通前の東海道線の特急として、茶色の「つばめ」を製作しましたが、少し間をおいて、今度は青大将の製作にかかりました。

 こちらも以前から製作したかったものの一つで、キットなどもストックしてありました。

 2等車が軽量化されたあとの編成ということで、

スハニ35スハ44スハ44スハ44スハ44ナロ10ナロ10オシ17ナロ10ナロ10マイテ58

の11両編成で製作することにします。

 このうちスハニ35、スハ44は茶つばめにも使用したMODEMO(中村精密)のプラキット、ナロ10、オシ17はフジのキット、マイテ58もかなり前にストックしておいたタニカワのキットを利用します。またマイテ58展望車は「はと」に使用されていましたので、増結車&つばめ用展望車として、マイ38、マイテ49もペーパーで製作予定しています。

青大将製作記 (1)、(2)(3)(4)(5)(6)EF58 45製作記


スハニ35、スハ44

 まずスハニ35、スハ44は前作とまったく同じ作業で、扉横の手すりを除いて車体完成です。

マイテ58(車体)

 マイテ58は、まず窓枠の取付から製作開始します。

 まず窓枠パーツは耐水ペーパーでプレスのバリなどを軽く落とします。その上で、車体の所定の位置に置いて、クリップで位置を軽く固定します。

 続いて、ハンダの点付けで位置を決め、問題ないようならしっかりハンダを流して固定します。

 窓枠を付けたら、床板固定用のアングルを車体下から3mmの位置にハンダ付けします。

 こちらも端から順に、ハンダの点付けで位置を確認しながら全体を仮止めし、その後全体にハンダを流してしっかり固定しました。

 アングルを取り付けたところで、客室両端の仕切りを取り付けました。

 上が扉側、下が展望デッキ側です。

2007.12.25

 客室両端の仕切りのところは、上の写真のように少し半田を盛った後、下のようにやすって平坦にしておきます。

 続いて扉を付けました。

 仕切り板の穴にドアパーツを差し込み、直角に気をつけながら取り付けます。

 次に丸屋根の端部を付けますが、まず裏からハンダの点付けで仮止めして、位置を確認します。

 位置が決まったら表から継ぎ目にしっかり半田を盛り、妻板もハンダ付けします。

 最後に盛った半田をやすって、平坦にしました。

 展望デッキ側の屋根は写真のように3つのパーツからなっています。

 まず屋根の裏に、展望デッキの天井をハンダ付けします。

 さらにデッキ手すりと同様の縁(?)をハンダ付けすれば屋根側はOKです。

 あとは客用扉側と同様に位置を決めて半田を盛り、継ぎ目をやすって滑らかにしました。

 ほぼ箱になってできあがった車体はこんな感じです。

マイテ58(展望デッキ)

 マイテ58の展望デッキのパーツを並べたところです。

 デッキの手すりを1枚ずつハンダで付けていきます。

 上下をひっくり返して、上から付けていきましたが、最初のところは写真のように10mm角の角棒を使って、縦の手すりが垂直になるよう注意して付けていきます。

 以後は2mm厚の角材とt0.3の厚紙をスペーサとして使用し、手すりの板の間隔を調整しながら順々にハンダ付けをしていきます。

 一応組み上がった手すり部を、デッキ床板にのせたところです。

2007.12.28

 デッキ床板の裏に、ステップ、カプラー台などをハンダ付けしました。

 手すり部上面のハンダをやすって平坦にした後、デッキ床板に手すりをはめ込み、裏からハンダ付けしました。

 手すりを付けた展望デッキを、車体にネジ止めした状態で、屋根まで届く縦桟をデッキ床にハンダ付けして固定しました。

2008.1.11

マイテ58(床下機器)

 マイテ58の床下機器取付板に梁となるアングルをハンダ付けしたところです。また床板には機器取付板をネジ止めするための、スペーサをハンダ付けします。

 床下機器取付板にキットに入っていた床下機器をエポキシ接着剤で取り付けたところです。

2008.1.11


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