スロ60・マシ35製作記 (9)

 スロ60に続き、マシ35の内装の工作に進みます。

スロ60・マシ35製作記 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)、(9)


マシ35内装仕切り

 続いて最後に残ったマシ35の内装の工作にもかかります。

 マシ35の調理室の部分は、写真のように薄手の白ボールをコの字型に曲げたものに、厚手のボール紙で裏から補強するようにしました。

 仕切りに補強の裏張りを木工ボンドで貼ったところです。

 マシ35 1-3の内装は最初青系、カシ36の内装はオレンジ系に塗られていたようです。今回のは3号車のレタリングを付けていますので、表側は薄青色の画用紙を後から貼り付けます。

 食堂側の扉は実際に何色かわかりませんが、オレンジに筆塗りしてみました。

 喫煙室側の仕切りは薄手のボール紙の貼り合わせで作ります。マシ35は2名掛け+1名掛けですので、通路が少しセンターからずれてオフセットしています。

 扉の部分はやはりオレンジ系に筆塗りしました。仕切りの壁の部分は薄青の画用紙を貼り付けます。

 薄青の画用紙を貼り付けて仕上げた、仕切りを並べたところです。

 角の部分は、補強の角材を逃げるためかき取っています。

2007. 2. 1

内張り・仕切り

 マシ35の内張も薄青の色画用紙に一回り大きく窓を抜いて作製します。

 窓の部分を抜いた色画用紙は、車体内側にゴム系接着剤で貼り付けました。

 内張を貼り付けた後、調理室側の仕切りを車体に写真のように接着して固定しました。

 写真ではまだ倉庫の部分の仕切りを付けていませんが、後から付ける予定です。

 食堂と喫煙室との境の仕切りも写真の用に木工ボンドで固定しました。

2007. 2. 6

テーブル・椅子

 マシ35の食堂部のテーブルと椅子は、自作も考えましたが結局アダチの旧型食堂車用テーブル、イスキットのパーツを使用しました。

 これは0.5tの真鍮板をエッチングで抜いたもので、椅子の部分は写真のような構成で、一人掛け、二人掛けそれぞれエッチング抜きのパーツを折り曲げて作ります。

 テーブルも椅子と同様、写真のようにエッチング抜きのパーツを折り曲げて作ります。

 折り曲げたテーブルの折り曲げ部及び脚の突き合わせ部分には、ハンダを流してしっかり固定します。

 その上で、車体の補強用角材を逃げる細工をします。

 写真手前のように、車体下側の角の角材を逃げる部分に3mm×3mmのアングルをハンダ付けし、糸鋸で掻き取りました。

 角を落とした後が写真の上側です。アングルの部分がちょうど車体下の補強用角材にはまるようになります。

2007. 2. 7

 椅子・テーブルともプラサフを吹いて、塗装の代わりとしました。

 その上で、椅子の座と背ズリにはライトブルーを筆塗りしました。

 テーブル上面には、テーブルクロスとして100円ショップで購入した「天プラ敷き紙」を上面寸法より一回り大きく切って両面テープで貼り付けました。

 その後、実車の写真を参考に周りを折り曲げて成形しました。

 これらのテーブルと椅子は車体への取り付けの便利のため、グレーに塗ったt0.5のプラ板をベースとして、ゴム系接着剤で固定して一体化しました。

 上の写真はこのように作製した椅子とテーブルを並べたところです。

 一体化した椅子とテーブルを車体にゴム系接着剤で取り付けたところです。

 窓から見るとこんな感じになります。

2007. 2. 16

仕上げ

 モアのデカールを使用した号車番号と特急のサボを入れて完成です。

2007. 3. 9


前に戻る
つばめ製作記topへ
Homeへ