予防接種(10月28日)雨
今日は、インフルエンザの予防接種に行ってきた。
ゆうすけに感染するとたまったものではないので、家族から防御を固めることにした。
といっても、恥ずかしい話であるのだが私はエエ年こいて注射が大の苦手である。それに加えアレルギ-体質があるので下手にクスリが飲めない
基本的にイヤなものはイヤなのだが、ゆうすけのことを思うと、そんなことは言ってられない状況である。
そこで、親しくさせていただいている先生のご指導のもと、とある先生を紹介していただき予防接種を受けてきた。
通常の量を5回に分けてアレルギ−反応を見ながらしていただいたので非常に安心であった。
よっしゃあ、あとはウガイや手洗いの励行である。この冬もカゼを引かずに乗り切ろう。
最近、ゆうすけのサチュレ−ションの拾いが悪い。別に顔色が悪いわけではないのでそんなに神経質になる事はないと思うのだが、低脈拍も頻繁である。話し掛けると反応はすごくいいのだが。

尿量:280ml 体温:36℃〜36.5℃  脈拍:74〜117
今日のゆうすけのBGM♪慎吾ママのオハロック

雨(10月25日)
一昨日、昨日と私は晩御飯を食べると、バタンQの状態。
このところ、ジンマシンは小康状態といったところなのだが、この2〜3日どうにもだるく体がナマリのように重たい。この季節ずっとそうで、昼休みのジョギングもホウホウの態のありさまである。
ゆうすけは、外気温にとても敏感で今日なんぞは37℃OVERでとばしていた。
これからは、風邪の季節、もっともコワイのがインフルエンザである。ある程度ゆうすけに体力はついたかと思うのだが、避けて通れるものなら避けて通りたいものである。
今年は注射嫌いの私も観念して、インフルエンザの予防接種に行こうと思う。ゆうすけの健康には代えられない。
予防と言えば、外出から帰った後は手洗い、洗顔、ウガイと鼻ウガイもそろそろ復活しようと思う。
この鼻ウガイ、最初は溺れるが結構スッキリして気持ちが良い。

尿量:295ml(便込み) 体温:36.3〜37.5℃ 脈拍:100〜110前後
今日のゆうすけのBGM♪:『真吾ママのおはロック』、『らいおんハ−ト』

家族で写真(10月22日)
今日の午前中は妻の町内検診の日で子供たちとお留守番。
夕刻からは、家族で記念撮影に出かける予定になっている。一昨年は撮影したのだが去年はゆうすけが入院していたので実現できなかった。一昨年と違うところは家族が増えているのでニギヤカになっている。
早速、16:00過ぎに私と妻は普段着慣れない服を着て準備。子供たちは写真屋さんで貸衣装を借りることになっている。
写真屋さんに着き、早速貸し衣装を着込み、(ゆうすけはおウチでビシっと決めて出かけた)撮影完了。
来年も、家族で撮影できればいいな、と思う。
ゆうすけは、やっぱりゲリが止まらない。今度の外来は30日の予定であるが繰り上げていもう一度相談に行こうと思う。

尿量:255ml(便込み)  体温:36.3〜37.0℃  脈拍:100前後(低脈拍はあまり確認されず)
今日のゆうすけのBGM♪『THE RIGHT STUFF』のサントラ盤、『らいおんハ−ト』

スト−ブ(10月19日)晴れ
今朝、モ−レツに寒かった。
長女も寒い寒いを連発して、学校に行ったらしい。
今日は、ゆうすけの就学について近くの養護学校に出向き相談をする。
現在の佑介の状態から判断(気切をし人工呼吸器を装着、意識薄弱、寝たきり)すると、訪問教育が一番ベストと思われた。
無理に通学をし、体力的な負担をかけてもメリットは無い。
以前、町の教育委員会に学区の普通校に訪問教育を御願いしたことがあるのだが、予算やシステム的に確立していないとの理由で、消極的な返事しか返って来なかった。ここで踏ん張ってとは思ったが、ゆうすけのベスト状態を保つのに余計なエネルギ−を使うこともあるまいと思い食い下がるのをやめにした。
結局、養護学校に決定しようかと思うがもう一度妻と相談することにした。

秋雨(10月17日)曇り後雨
久々の雨。これからは、ひと雨ごとに冷え込んでいくんだろうなと思う。
よって今日は、日課である昼休みのジョギングはなし。久しぶりにゆっくりとひるごはんを食べる。
それはそうと、職場で朝晩の気温の差からカゼをひいたり、体調を崩している人を多く見かける。
これは、要注意!
私も妻もカゼをひくことすら許されない状況なので、帰宅したら必ずや手洗い・洗顔・ウガイをし、ゆうすけにうつらないよう心がけなければいけない。今年の1月に一回目の在宅が始まった時、妻が過労からダウンしたことがあった。
この時ばかりは、私も体にこたえた。
ゆうすけのケアはもちろんのこと、炊事・洗濯・掃除と目が回りこちらまでもがダウン寸前であった。
今年はインフルエンザやカゼには充分予防策を講じる必要がある。(そろそろ鼻ウガイの季節かな?)

尿量:210ml 体温:36.2〜37.4℃ 脈拍:83〜116
昨日のような低体温は無くなった。

ゆうすけ外来(10月16日)肌寒い。
今日は結構肌寒かった。
昼休みのジョギングで半パンツと半そで走っていたら、風がス−ス−、全然汗をかかなかった。
またゆうすけの外来でもあったので、午後から早引けして病院へ直行。
この一週間の下痢の状態について先生と相談をする。
全く、消化されていない訳ではないのだが、便がゆるいままだったので整腸剤を貰うことにした。
確かにオナカの動きも悪く、ちょっと体温も低めに推移してきているので少し気になる所である。
帰宅したのが17:00過ぎだったと思うが、体温が上がらず足元に電気アンカを入れる。
この季節、ちょっと調節しにくいのかな?

尿量:340ml(便込み) 体温:35.0〜36.0℃ 脈拍:100前後

寒い!(10月15日)曇り
昨日は秋祭りであった。
10時前に妻が子供みこしの飾りつけの準備、お昼からは私の出番で子供みこしで練り歩くのである。
といっても、町内をまんべんなく歩き回るので結構な距離になる。
しかも天気がよかったのと、休憩時にビ−ルをいただいたのでほろ酔い気分である。
終了したのが15:00過ぎだったのであとはバタンQの状態。
なんだか、年々体力が落ちていくのが分かるようになってきた。

さてゆうすけであるが下痢がなかなか良くならない。
明日は外来なので早速相談してくるとするが、これから寒くなるのでちょっと不安である。
今日、家では灯油を買ってきて冬支度を始めた。(今日は曇りで肌寒い)
なぜならば、お昼の体拭きのとき佑介の体温が低下しないように、部屋全体をあっためておく必要があるからである。
なんとかカゼを引かずにこの冬も乗り切って欲しいと思う。
当然、我々もカゼから身を守るのも必要だが・・

尿量:335ml(便込み:下痢)  体温:36.7〜36.9℃ 脈拍:100前後

やっぱり秋・・(10月12日)
昨日は暑かったが、今日も・・やっぱり暑い。
でも、通勤(徒歩)ル−トを変えてみると、すでに稲の刈り取りが終わっていた。
いわゆる早米というやつか?

ところで、ゆうすけの呼吸器用のバッテリ−(クルマ用)のひとつが、とうとう干上がってしまった。
一応二つ用意していたのだが、そのうちのひとつは無線機用も兼ねていたので消耗が激しかったみたいである。
このあいだの鳥取西部地震のような不測の事態に陥ったら役に立つバッテリ−である。イザというときには必要不可欠なものなので『お金がナイ!』なんて言ってられない。
また、いきなり電力供給が断たれた時も考え、妻ひとりでもバッテリ−につなげられるように改善中である。
何事も備えあれば憂いナシ。いっそのこと太陽光発電にしようかな?

尿量:315ml(便込み、まだ便ゆるい) 体温:35.9〜37.0℃ 脈拍:106〜115

夏日復活か?(10月11日)クソ暑い!
暑い!久々の暑い日である。
昼休みにジョギングをしているが、半分の距離でバテ気味で汗が吹き出てきた。
でも、走った後汗がすぐ引くのはさすがに秋である。
最近になってようやく腰痛から開放され、絶好調である。走っていても腰をかばう必要がないのでとてもラクになってきた。
ゆうすけも一昨日あたりから下痢対策として、3時のオヤツでコ−ヒ−から(生意気というなかれ、彼はコ−ヒ−の『ツウ』なのである)にんじんジュ−スに切り替えた。
その効果はまだ現れていないが、確実におなかの調子も上がってきている。
以前のように急に脈拍が上がったり、サチュレ−ションのリカバリが遅いということもなくなってきた。
ゆうすけにとって『秋』という季節はまさに絶好調の季節なのかも知れない。
月末には再度お出かけに行くとすっかね?どこに行こうかね?

尿量:330ml(便込み) 体温:36.1〜37.0℃ 脈拍:106〜119

雨(10月9日)
朝から雨が強い。今日ほんとは、ゆうすけのお出かけの日であったのだが断念する。
ここ3、4日続いていたゆるい便も、今日は出ておらず小康状態である。
それと、最近ゆうすけの反応が著しくなってきた。
先日の地震の直後も、P−Oメ−タ−が鳴りっぱなしになるほどの反応であったし、リハビリや呼びかけに対してもモジョモジョと体を動かすのだが、その動作が格段に大きい。
ゆうすけの体の中で何らかの変化があるのだろうけれど、これらの反応は本当にウレシイ。
てなわけで、今日はビ−ルからワインに代えてみよう。(全然関係ないやん!と妻からまた叱られるのだが・・)

尿量:275ml 体温:36.4〜37℃ 脈拍:106〜109

交響楽祭(10月8日)曇り
3日連休の中日である。今日は長女と午後から県の交響楽祭(オ−ケストラが、ギョウサン出てくるんですわ)に行く予定である。
『交響楽』と書くと、なんだかエラそうで近寄りがたい印象があるが、それは偏見である。きっと音楽の授業はテストのための勉強しかしなかったせいでもある。『本格的音楽会』と書いた方が、みんな親しみやすくていいだろうと思う。
それと、『聴きに行く時の服装はどんな服を着たらええの?』とよく聞かれるのだが、みんな『ビシっとした服装で』と思いがちであるが、それは個人の全く自由で私なんぞはジ−ンズにポロシャツでいつも聴きに行っている。
別に、モンツキハカマでもええのだが・・・
この音楽というのも、いろんなジャンルがあるが、やはり一度参加する(合奏する)楽しみを知ってしまうと、おとなしく会場でなんかで聴いていられるかい!という気になる。
かくいう私も打楽器奏者なので座っていたらウズウズしてたまらなかった。
んで、長女はというとしっかり居眠りしていた。ほんとはゆうすけも連れてきたかったのだが、とにかく人が多いのと気温が低かったので大事を取った。明日お出かけしたいのだが、天気予報を見るとは雨かな?
今日は、なんだか顔色がイイ。(^^)だけど少し便がゆるいな・・

鳥取西部地震!(10月6日)
会社で仕事をしていたら、13:30頃いきなり地震があった。(震度4)
最初は軽い横揺れであったので落ち着くかな?と思っていたら、やがてグラグラと本格的に揺れだした。
『こいつはヤバイかも・・・』 5年前の阪神・淡路大震災の記憶が一瞬にして蘇る。

あのときは、地震発生の約10分前に目が覚め、妙に胸騒ぎがしていた。
近所の犬が吼えまくっていたのを思い出した。
地震発生ひと月も前くらいに無線をワッチしていると、その季節はめったに繋がらない地域が入感しビックリしていた。
てっきり電波をよく反射する、Es層(スポラディックE層)ができているものとばかり思っていたのだが、Es層は夏場によく発生し、冬場はめったなことでは発生しないのである。(ここで、その理由を説明するとキリがないのでやめる。)
ではなぜ、異常伝播したか?
地面の下で地殻変動により花崗岩に圧力が加わり割れると、花崗岩の中に含まれている石英も一緒に割れ、その時に火花が発生し電磁波が発生し(このことを圧電効果という)地上に放射される。、このとき地上に放射した電磁波により、無線の電波が反射若しくは散乱等を繰り返し、普段絶対に聞こえないホイップゾ−ンが聞こえるという、『異常伝播』をしたものだと考えることができる。
地震の兆候といわれる地震雲も、この電磁波と大気中(あるいは地中)の水蒸気との因果関係が明らかにされつつある。
近所の犬が吼えたりするのは、この電磁波を敏感にキャッチすることができるからであろうと考えられており、人体に電磁波があたると、その磁界の変化により体内を流れる電流がわずかに変化をする。動物はその些細な変化を読み取る能力が高いのだと思う。
これらのことより、無線でふだん聞こえない地域が入感したりケッタイな雲が発生したり、ふだんみられない行動を動物がすると、地中ではモノスゴイ圧力がかかっている、ということに他ならず、ひいては地震予知に繋がるのかも知れない。

話がそれてしまった。結構横揺れがきつかったのだが揺れが収まった後、職場では電源関係やガス関係のチェックにおおわらわであった。
ふと、気がつくと家の安否を確認を取っていなかったので慌てて自宅に電話をかけたのだが、すでに通常の電話も携帯電話もトラフィックがオ−バ−フロ−し自宅にはつながらない。
工場の電力は確保できているが、一般家庭での電力確保は?と ふとアタマをよぎる。
ゆうすけの呼吸器が止まっていないか??そう思っても確認がとれずヤキモキしていると、職場の上司が、『早く、帰宅しなさい』と促してくれた。とても、ありがたかった。
早速、家に帰り着くが呼吸器も他の在宅機器も全て稼動しており、問題なし。
当のゆうすけも地震の揺れを感じたのか、パルスオキシメ−タ−のアラ−ムが鳴りっぱなしであった。
無事が何よりであるが、危機管理の再認識を感じさせられる一日であった。

尿量:230ml 体温:35.1〜37.2℃ 脈拍:108〜115

消化不良(10月5日)晴れ
最近、朝が急に冷え込みだした。
夏大好き人間の私にとっては、戸惑うばかりである。
冬のしみわたるあの凛(リン)とした朝の空気も好きなのだが、この季節はなにかしら中途半端に感じる。
ゆうすけのデ−タからでも、その季節感が伺えるほどである。
そのさいたる例が尿量デ−タで、夏真っ盛りに比べると徐々にではあるが増えつつある。
これは皮膚表面からの蒸発が減っている、何よりの証拠であろうと思われる。
ところでゆうすけは昨日から、消化不良ともいえる便が出ている。
いつも、摘便(昼間に妻が実施)をするのだが、昨日今日と摘便をせずとも便がオムツに付着している。
さきほども(10/5 23:40)ソリタの注入が完了しオムツ交換したところ、オムツに着いていた。
色もニオイもいつもと違い、あきらかに消化不良のニオイ(ミルクくさい)と色であった。
今日は、念のため15:00のコ−ヒ−をソリタに変更した。
特に発熱はないのだが、ちょっと気になる。

尿量:340ml(便込み) 体温:36.6〜37.0℃ 脈拍:108〜115

ひさびさの日記(10月3日)
日記をつけるのは久々である。
10月は異動のシ−ズンでもあり、私もご多分にもれず異動となってしまったので、9月末は送別会が重なってベロベロ(というより満腹の方が正しい)の状態での帰宅であったので、つけそびれていた。
土・日は目覚めると、なぜかお昼に近い時間で妻も長女もブリブリに怒っていた。(当たり前じゃ!)

昨日はゆうすけの通常外来であった。
先日来より、カゼの症状(若干の発熱及び脈が速い)がでていたが、ゆうすけ自身の治癒力で雲散霧消。
いや〜ホントに安心したというのがホンネである。
ところが・・ところがである。
病院より18:00過ぎに帰宅したとき雨がぱらついており、なんとかゆうすけ雨に濡らすまいとして、
車椅子からダッコして家の中に入れたまではよかったのだが、
呼吸器のバッテリ−(9.5kg)を中腰で持ち上げたその刹那・・
背中に電気が走ったかと思うと、この間痛めた腰をまたまた痛めてしまった。
青ざめる私であったが、なんとか気合を入れなおし根性で痛みを押さえ込んだ。
ここんとこ、私の体重が劇的に増えておりそのせいか?とも思うのだが・・たまらない痛さである。
下手にキツイ湿布を貼れないので、サロンパスをベタベタにはりなんとか凌いでいるが、爆弾を抱えているみたいでヒヤヒヤする。明日はちょっとマシかな?

尿量:230ml 体温:36.2〜37.2℃ 脈拍:113〜124